調べる人だけが夢を実現できる!
こんばんは!
遠藤です。
今日は5日ぶりの投稿になります。
パソコンのトラブルがあり、この5日間ブログ投稿ができませんでした。今は、スマホで編集しています。
パソコンは直らず、結果、新しいパソコンを購入しました。明日に届く予定です。楽しみです(笑)
最新で高価なので、かなり性能がいいパソコンです。購入するにあたって、少しでも作業が効率化するよう、性能にこだわりましたね!
まあ、雑談はここで終わりにして、
今日は、調べる人だけが夢を実現できる本、
方喰 正彰さんの『とことん調べる人だけが、夢を実現できる』と言う本を紹介します!
皆さんは、何か分からないことがあったとき、どうしていますか。
Google で検索していますか、本を読みますか、人に聞きますか、おそらくほとんどの人は、このようにしていると思います。
そして、実は、調べる習慣がある人はとても得しているのです。能動的であり、向上心が高いとみなされるからです(もちろん一概に言えませんが…)
では、この本の詳細を下記に記載しておきます。
あなたの人生、「情報」を武器にして変えてみましょう❗
【目次】
- CHAPTER1 すべては「調べる習慣」からはじまる
- CHAPTER2 とことん「ウェブ」で情報を集める
- CHAPTER3 とことん「本・雑誌・新聞・テレビ」
- CHAPTER4 とことん「人」に情報を聞く
CHAPTER1 すべては「調べる習慣」からはじまる
・「わからない」ことをそのままにするのはやめる
多くの人は、わからないことがあっても調べようとしていない人が多い気がします。「後からでいいや」と面倒に思い、先延ばしの癖がついていると思います。
先延ばしにするといっても、時間がたつにつれて、ますます調べるなくなるのではないでしょうか。結果、調べない、どうでもよくなる。これでは、調べる習慣が身につきません。
では、どうすればいいのか。
それは、単純に、すぐに調べる習慣を身につけるだけです。
すぐに調べる人は能動的に動くので、思考力が高く自立している人が多いと言えます。
また、「行動が早い」 「仕事ができる」 などと周りの人に思われ、信頼も得られるようになるでじょう。
こんなメリットがあるにも関わらず、調べようとしない人は損している気がします。
少しでも、人生よりよくしたいのであれば、こうした習慣を身につけることはとても重要ですね!
また、すぐ調べる人と、調べない人とでは格差が開く可能性があります。
・「調べる習慣」が効果を発揮する正しいサイクル
正しいサイクルとは、「PASCサイクル」です。
P Plan
まず自分の実現したい夢のイメージを描く
A Analyse
夢を実現するために必要な情報を洗い出す
S Search
必要な情報を調べる
C Chesk
集めた情報が十分か、また間違っていないか吟味する
例えば、私の場合、
1 Plan
英語を話せるようになりたい
2 Analyze
英語を話せるようになった人の学習法
言語習得のプロセス
3 Search
書籍
インターネット
4 Check
私の場合、
藤永丈二さんの『「超速」英語プログラム』
苫米地秀人さんの『英語は逆から学べ!』
の本が非常に有効でした。
➡️ 結果、英語を習得するプロセスを知ることができ、話せるようになりました❗
わーい🙌
私のやり方をせび参考にしてみてください。
CHAPTER2 とことん「ウェブ」で情報を集める
この章を簡単にまとめますと、信頼性が低い情報源はあまりオススメしません。
例えば、wikipedia、まとめサイト です。
これらは、根拠がなかったり論理的ではない情報がさほど多くないので、情報収集には不適切です。
少しでも、良質な情報が欲しければ、ニュースサイト、ブログが良いと私は考えています(フェイク情報もあるので、その点は注意してください)
その他、コメントやレビューが有益な情報と書いてあります。
自分では気づかなかったことを知るきっかけになります。多くの人はあまり重要視していませんが、実はこれらの意見は非常に参考になるのです。
CHAPTER3 とことん「本・雑誌・新聞・テレビ」
・自分が不得意とする情報収集は 「雑誌」や「図鑑」からスタートする
自分が不得意とする分野は、簡単なものからスタートしましょう。最初から難解なものに挑戦すると挫折すると思います。また苦手意識が強いため、長く続かない可能性があります。
少しでも効率的に情報収集したいのであれば、容易な「雑誌」と「図解」をオススメします。
その方が、モチベーションが保ち続けられるのではないでしょうか。
・「新聞」や「雑誌」の広告をあえてチェックする
広告は、他から押しつけられるものだから嫌だと思っている人もいるかもしれません。
しかし、一度は立ち止まってしっかり考えてみてください。違う視点から捉えてみましょう!
広告は、読者ターゲットが絞られています。
性別、年齢、社会人なのか学生なのか、独身者か既婚者なのかなど、それに合わせた広告が掲載されています。
例えば、自営業に関する雑誌であれば飲食店を開業したい人、野菜関係であれば農業を始めたい方に向けた広告が載っているはずです。
このように読者に合わせた広告が載っており、マニアックな情報を得ることができます。
こうしてみると、広告を作成している人は、プロであり、広告は立派な情報源ですね。
広告は、読者のニーズに応えて掲載してあることをぜひ覚えておいてください!
CHAPTER4 とことん「人」に情報を聞く
・1人に聞いただけで安心するな!
1人だけの意見を盲信することは危険なことです。
あなたの夢を叶える方法が一つだとは限らないからです。もし複数の選択肢があれば、別の角度からみることも大切です。
そのためにも、2人以上の人の意見を聞き、最適な選択をすることが必要になります。
何人かの意見を聞けば、もしかしたら自分の欠点や誤りに気づけるかもしれません。
・人に聞くべき情報は「定義」「トレンド」「意見」「予測」
人から情報収集したいとき、基本的にこの4つだけで大丈夫です。これだけでも有益な情報は得られるはずです。
もっと深く知りたければ、様々な角度から質問するとこをオススメします。
また、深くところまで質問ができれば、会話でしか分からない情報が発見できるかもしれません。
いかがでしたか。
調べる習慣を身につけていきたいと思いましたか。
細かい部分までは紹介できませんでしたが、気になる方はぜひ手にとって読んでみてください。
情報収集の仕方、それぞれのメリット・デメリットが詳しく書いてあります。
それから、
情報過多な現代、調べる習慣が身についていない人は致命的だと私は考えています。
情報の取捨選択方法や良質な情報の掴み方が分からなければ、情報の洪水に溺れてしまいます。
「気になる、分からない、おかしい」 などと思えば、とにかくすぐに調べることが大切です。この習慣が身につけば、自然と情報リテラシーが高まります。
情報に適切に接するためにも、ぜひ今日からこの癖を身につけていってください。
今日は、この辺で終わりにします。
閲覧ありがとうございました。
では、また次の記事でお会いしましょう!
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