【未経験OK】フリーランスライターになるための手順、稼ぎ方を徹底解説!未経験でもあなたはなれる!
フリーランスライターって
個人で働くライターだよ!
未経験OK?
もちろん!
みなさんこんにちは。
チターチえんどうです。
以下、私の経歴になります。
有名大学卒業後、新卒でフリーランスに。フリーランス歴は約1年半。
Webライターを中心に、Kindle本の出版、ブログ、アフィリエイト、YouTube配信、英語翻訳、動画編集、SNS運用、音声配信、コンテンツ販売など、多岐に渡って繰り広げています。
フリーランスライターでもある私は今回、フリーランスライターの詳細についてお伝えします。
実際フリーランスライターって、稼げるのか、未経験でもOKなのか疑問に思っているかと思います。
結論、
・未経験OK!
・経験を積めば、稼げるようになる
です。
実際、未経験でも仕事をしている人はたくさんいます。私自身もそのうちの一人です。フリーランスライターは、特別なスキルや学歴はいりません。日本語さえ理解できれば、だれでも仕事をすることができます。
フリーランスライターは稼げるのかといいますと、経験を積めば稼げるようになります。最初は、信頼や実績がないので稼げないのが当たり前です。とにかく安くても、最初のころは案件を受注し、行動していけば間違いなくあなたは稼げるようにはなるはずです。
今回は、フリーランスでWebライターとして経験を積んだ私が、フリーランスライターの職種や必要なスキル、どれくらい稼げるのかなど、詳細をお伝えします。
これからフリーランスライターになる方や副業ライターとして活躍したい人は、必見の記事です。ぜひ最後まで読んでみてください。
目次
- 1フリーランスライターとは
- 2フリーランスライターの職種
- 3フリーランスライターのメリット
- 4フリーランスライターのデメリット
- 5フリーランスライターになるためには
- 6未経験でもフリーランスライターになれる
- 7フリーランスライターの必要スキル
- 8フリーランスライターは稼げる?
- 9フリーランスライターはどうやって仕事をもらうの?
- まとめ
1フリーランスライターとは
フリーランスライターとは、フリーランスとしてWeb記事の作成やニュース記事の執筆を行うライターのことをいいます。
近年コロナウイルスにより在宅業務が増え、フリーランスライターとして活躍する人も増加しています。
インターネット環境とスマホなどのデジタル媒体があれば、自宅で自由に仕事ができます。自分に合ったライフスタイルで仕事ができますので、自由度が高いのがなんといっても大きな魅力です。
フリーランスライターは、資格や学歴は必要ありません(案件によっては必要なものもあります)。
結論から言ってしまえば、
日本語さえ理解できれば誰でもフリーランスライターになることが可能です。
今回は、誰でもなれる可能性のあるフリーランスライターについてご紹介します。どんな職種があるのか、どれくらい稼げるのか、仕事を得る方法など、詳しくお伝えします。
2フリーランスライターの職種
フリーランスライターと言っても、さまざまな職種が存在します。どんなジャンルのライターがあるのか、これから紹介します。
職種 |
仕事内容 |
Webライター |
Webに掲載される記事の執筆 |
SEOライター |
検索エンジン最適化を意識した記事の執筆 |
取材ライター |
取材した内容を記事にする |
コピーライター |
広告のキャッチコピーなどの作成 |
ルポライター |
事件など社会的な記事の執筆 |
トラベルライター |
旅行に関する記事の執筆 |
フードライター |
食べ物や飲食店に関する記事の執筆 |
ブックライター |
書籍の原稿の執筆 |
参照:フリーランスライターになるには?具体的な手順と稼ぎ方・案件獲得法 - アトオシ (itpropartners.com)
上記以外にも、kindle本の作家、本の要約、ブログ、アフィリエイト、インスタの文章作成など、あまり知られていないライターも存在します。クラウドソーシングサイトや転職エージェントサイト、SNSなどで案件をみると、さまざまな職種が出てきます。
自分に合った職種を選ぶことをおすすめします。私自身、SEOライティングをメインにやっていますが、kindleやブログ、シナリオライティングなども行い、活動の幅を広げています。
3フリーランスライターのメリット
市場が大きい
引用:https://digitalpr.jp/r/30895
フリーランスに限らず、ライターになる人が活躍する機会は、年々増加しています。上記の図から、市場が大きくなっている結果、ライターになれる人が増えていると言えます。
近年、コロナウイルスや副業ブームにより、在宅ワークをする人は増加している傾向です。副業の中でも人気を誇る「ライター」。初心者用の案件が多く、だれでもはじめることができます。参照(正社員が行っている副業ランキング! 3位「ライター」2位「配送・倉庫管理・物流」、1位は? - All About NEWS)
ライターは、私のように専業でやっている人もいれば、副業でやっている人もいるもいます。
日本語さえ理解できればだれでも仕事ができる
ライターのメリットは、なんと言っても日本語さえ理解できればだれでもできるのが大きなメリットです。初心者用の案件があり、マニュアルもついてありますのでだれでも安心して取り組むことができます。仕事は基本的に、マニュアル通りに行えば問題ありません。
注意点として、初心者用の案件は文字単価が安いものばかりです。「1文字1.0円以下」の案件が多く、とにかく実績を作りたい・経験を積みたい人は例外ですが、受注しない方が無難です。
時間や場所にとらわれないで働ける
フリーランスライターの大きなメリットは、時間や場所にとらわれないで働けることです。いつでもどこでも仕事をすることができます。自宅はもちろん、ホテル、カフェ、ファミレス、電車の移動中など、時間や場所に関係なく作業ができるのです。
柔軟に仕事ができますので、自分の気分にあわせて行うことも可能です。ただ、自由である反面、自己管理や納期までの提出には、注意する必要があります。
4フリーランスライターのデメリット
収入が不安定
フリーランスのライターは収入が不安定です。稼げるときは稼げるが、稼げないときは稼げませんので、収入の浮き沈みは大きいです。ライターの仕事は、いつも必ずしもあるとは言えません。発注者側が急に募集を終了したり、必要なくなったら取引が終わることも珍しくはありません。
また、初心者であればなおさら不安定です。実績やスキルを持っていないため、案件に応募しても、受け入れてもらえないケースも存在します。1文字1.0円以上の案件を獲得するのに苦労するため、結果的に稼ぐのは難しいと言えます。
自己管理が必要
フリーランスであるため、自己管理が必要です。いつでもどこでも好きなように仕事はできますが、自己管理が甘いと仕事ははかどりません。
納期に遅れる、朝遅く起きて仕事する時間がなくなる、仕事を忘れるなど、自分で管理できなければ、フリーランスとして活動するのは難しいです。
修正対応が大変
ライターですので、文章の質が悪ければ当然修正もあります。誤字がある、執筆の仕方が間違っている、クライアントとニーズが合わないなど、修正の対応を依頼される場合もあります。少しだけ修正するだけならそこまで大変ではありませんが、多く修正を依頼するクライアントはやはり苦労します。
稼げるようになるまで時間がかかる
Webライターをはじめた頃は、ほんとに稼げません。実績やスキルがないので、クライアントから信頼を得るのは難しく、単価の安い案件しか受注できないケースが大半です。
最初のころは、1文字0.5円またはそれ以下のライティング案件しか受注できないかもしれません。実績やスキルを身につけていくには、まずは安い案件からはじめることをおすすめします。
実績がないのにいきなり、1文字1.0円以上の案件は厳しいはずです。初心者で1.0円の案件を受注できない訳ではありませんが、信頼が低いため拒否される可能性は高いです。
5フリーランスライターになるためには
フリーランスライターになるためには、必要なスキルはいったい何が必要なのか。実は、特別なスキルはいりません。繰り返すようですが、日本語さえ理解できれば、だれでもなることができます。ライターですので、文章さえ書ければ仕事を引き受けることができます。
ただ、あまりにも文章力がなかったり、論理が破綻するような記事を作成すれば没になってしまいますので、その点は注意してください。
6未経験でもフリーランスライターになれる
未経験でも、全く問題ありません。文章関係の仕事に従事していなかった人でも、なっている人もいます。著者自身も未経験でフリーランスライターになりました。ちなみに、新卒フリーランスです。未経験でも全く問題はないのです。
脱サラして、フリーランスライターになることだってなんら不思議ではありません。
7フリーランスライターの必要スキル
こちらは最低限あった方がよいスキルをご紹介します。
文章力
ライターであれば、文章力は必須です。文章力がなければ、仕事ができず話になりません。最低限の文章力(不自然な表現でない、言葉使いが適当)があれば、何も問題はありませんが、論理が破綻していたり、不自然な表現が多ければ没になりますので、文章力は必要最低限ないと仕事になりません。
語彙力
ライターは、文章を書く仕事ですので、当然語彙力も必要になります。語彙力が低ければ、同じ言い回しを使ったり、人を動かすようなライティングができないケースがあります。逆に、語彙力が豊富なら、SEOで上位表示できる、売れる文章が作れるなど、利益をもたらします。
最悪語彙力はなくても、ライターは問題はありません。案件にはマニュアルがあり、マニュアル通りに仕事をすればよいので。しかし、長期的にライターをやっていくには、稼いでいくためにも、きちんと語彙力は身につける必要はあるので、学ぶことが必須になります。
論理的思考
もちろん、ライターは論理性が重要視されます。誰が読んでも納得できる文章を書かなければなりません。不特定多数の人に読まれるため、客観性がなければなりません。客観性がなければ没になります。
論理的に文章を書くには、まず「〜だと思います」をあまり使わないことです。これは、自分の思ったことや考えを表現しているからです。論理的に書く場合は、「〜によると」を用い、根拠やデータを上手く活用することです。明確なデータや根拠があれば、客観性が増しますので、自分や周りだけでなく、第三者でも納得できるような文章になります。
クリエイティビティ性
実はライターには、クリエイティブ性が必要です。文章を書くとき、他の人と違う文章を書かなければなりません。その際、他の文章と差別化しなければならず、クリエイティブな力が必要になります。
8フリーランスライターは稼げる?
フリーランスライターは稼げるのか。結論から言いますと、生計を立てることは可能です。
私自身、フリーランスライター歴1年半で、現在では生計を立てられるレベルになっています(金額の公表は控えさせていただきます)。
しかし、90%以上のwebライターは月に1万円も稼げていないのが現状です。「そんなに稼げていない人が多いの」と疑問を持っている人がいるかもしれませんが、これは副業でやっている会社員の方も含んだ数値です。
会社員の方は、本業があるためそこまでライターの案件に時間を割けません。おそらく、月に数記事ほど作成しているかと考えられます。
私の場合、フリーランスで本業でやっています。1日3〜5記事ほど執筆していますので、それなりの金額にはなります。
9フリーランスライターはどうやって仕事をもらうの?
〇クラウドソーシングサイト
初心者の方はまず、クラウドソーシングサイトを利用することをおすすめします。クラウドワークスやランサーズがよいでしょう。これらのサイトには、初心者用の案件が数多くありますので、気軽に仕事を取りやすい環境が整っています。
〇snsを活用
ライティングの案件を取るには、SNSを活用する方法もあります。Twitterやインスタグラムで「ライター 募集」と検索すると、ライティングの案件が出てきます。最近では、在宅ワークが普及したせいか、頻繁に募集案件が多くなったような気がします。
ただし、注意が必要です。クラウドソーシングサイトとは違い、直接契約になります。トラブルがあったとき、仲介役がいないため、自分の力で解決しなければなりません。初心者のうちはまだ慣れていないため、SNSを活用するのはあまりおすすめしません。
〇知り合いや友人に依頼
もしあなたの知り合いや友人にライティングの案件を外注したい人がいれば、受注してみましょう。ある程度知っている間柄であれば、気軽に取り組めるかと思います。または、退職した人なら、以前に勤めていた会社から仕事をもらうのも一つの方法です。
フリーランスに関心がある方はこちら↓
まとめ
今回はフリーランスライターについてお伝えしました。ぶっちゃけ経験を積めば、あなたは稼げるようになります。副業でやっている人は月10万円は難しいですが、本業でフリーランスライターとして仕事をするなら、だれでも生計を立てられるようにはなります。
特別なスキルは必要ありません。日本語さえ分かれば、だれでも仕事を仕事をすることはできます。私自身、SEOライティングをメインに執筆していますが、その他、本ブログ、シナリオライティング、ニュース記事の作成、YouTubeの台本作成、kindleの出版など、多彩に活躍しています。文章さえ書ければいいんです。
フリーランスライターの需要は大きくなっています。時間に余裕がある人や副業でお金を増やしたい人は、ぜひトライしてみては(笑)