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本が読めないのは損!?読書が楽しめるようになれば人生が輝く!

みなさんこんにちは! 

読書量5000冊、年間500冊以上の本を読むチターチえんどうです。ブログでは書籍はもちろん、ビジネスや人間関係、日常生活に役立つ情報を発信しています。

 

そんな私は今回、本が読めない人の悩みを解決したいと思い、本記事を執筆いたしました。

 

・本を開いてもすぐに飽きてしまう

・眠くなる

・長い文章が苦手で読めない

 

と悩んでいる人がいるかもしれません。また、仕事で忙しいを理由に、本を読まない人も中にはいるでしょう。

 

現在の私は一年で500冊読めるようになりましたが、以前の私はそうでありませんでした。月に1冊読むのがやったなくらいでしたね。

 

長い文章が読めない、つまらない本は読めななんてごく普通でした。しかし、このまま本を読まない生活が続くと人生が危うい危機感を抱き、少しずつ読書習慣を身につけてきました。

 

もちろん最初は上手くいきませんでしたが、試行錯誤を重ね、今では本を読むのが娯楽になっているくらい楽しい作業になりました。

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本記事では、月に1冊読むのが苦痛だった私が克服してきたやり方やそのノウハウを紹介したいと思います。

 

この記事で紹介するのやり方を真似ればからあなた自身、本を読む行為が楽しくなります。また、人生が輝くほどのパワーを手に入れることだって可能です。

 

読書を通して、自分の人生を大きく変えてみてください。

 

 

目次

 

1 本を読めない人が増加している?

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近年、本が読めない人が増えているような気がします。

 

長い文章が苦手、時間がかかる作業を好まない、そもそも興味がある本がない

 

など理由はさまざまでしょう。

 

最近はいろんなものが効率化され、時間がかかるものに慣れていない人が多くなってるようなです。

 

現在ではスマホやSNSで瞬間的なコミュニケーションをしていますが、昔はこのような瞬間的なコミュニケーション方法はありえませんでした。今ではLINEのスタンプで瞬時に送れてしまいます。YouTubeによる短時間で見れる動画の普及、要約サイトなど、どれも時間がかからずサクサクできるものが増えています。

 

現代は、時間がかからないのが当たり前の環境ですので、自分で意識的にやらない限り、慣れるのは難しいです。もちろん読書にも当てはまります。少しずつでいいので、本を読むのに慣れていきましょう。読書ができなければ、あなたは必ず損します。情報に溺れる、人間関係に支障がでる、文章で苦労するなどのデメリットがあるのです。



2 本が読めない原因5選

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次に本が読めない原因を5つご紹介します。

本が読めない人の多くは、今からお伝えする内容が当てはまっている可能性が高いと考えられます。自分の問題点を発見できる良い機会です。このチャンスを生かし、自分の読書法を見直して見ましょう!

 

1関心がない

そもそも、本に関心がないことは大きな原因です。関心がないとなかなか本を読もうとは思いません。

 

国語の授業でも関心がない文章を読んだことがあったと思います。何も興味が湧かず、退屈だったと思います。関心がなければ、好奇心が高ぶることはなく、本を読めるようになるのは難しいでしょう。おまけに時間がかかる本に時間を割きたいと思う人は、すくないはずです。

 

2 他のことを考えてしまう

現代は多くの娯楽にあふれかえっています。ゲーム、映画、音楽、スポーツなどのエンターテインメント、誘惑になるものがたくさんあります。

 

こんなに誘惑が多い環境であれば、なかなか本に集中するのは難しいでしょう。スマホから通知があれば見てしまう、ゲームの方が楽しいからゲームをやってしまうなど、読書に集中できる環境が整っていません。本を読むのが苦手な人自己管理できない限り、誘惑に打ち勝つのは困難でしょう。

 

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3 本を買って満足してしまう

本を買って満足してしまう人は、購入時のみモチベーションが高いでしょう。キャッチコピーやデザインだけで本を買う人もめずらしくありません。結局買っても積どく、読書が苦手な人はあるあるでしょう。

 

全く読まない人よりは意識が高く、悪くはありませんが、読まないのであれば読書していないのと変わりません。買うだけで満足しているようでは、今後も同じ行為を繰り返す可能性があるので、買って読むようにする習慣を身につけた方が良いでしょう!

 

4 読解力、語彙力がない

本が読めないのは、語彙力や読解力の問題もあります。言葉を知らなければ、本の内容理解に苦しむでしょう。知らない言葉が出てくくれば、何を言っているのか分からず、理解するのに混乱するはずです。

 

読解力不足も同じです。仮に言っていることは分かっていても、筆者の主張や自分で要約できななければ意味はありません。この本では筆者は何を言いたいのか、何を伝えたいのかなど、分からなければ本を読むのが嫌になるはずです。

 

5 長い作業が苦手

これは集中力の問題です。読書は基本的にすぐに終わる作業ではありません。高い集中力が必要になります。文字だけの情報ですので、頭で想像しながら理解しなければなりません。相応な負荷がかかりますので、読書に集中力は必須です。

 

現代はいろんなものが効率化しているため、長い作業を得意とする人が減り、集中力がない人が増えている気がします。長い作業に慣れるためにも、少しずつでも、長い作業に慣れていく必要があります。



3 本が読めない解決方法

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次は、本を読めない解決方法をお伝えします。以下のようなノウハウを使えば、あなたは本を読めるようになります。読書量が増え、視野が広がった自分を想像して見てください。コミュニケーション能力が高い、高い地位についている、ブログで成果を上げているなど何でもかまいません。自分の将来が輝いてみえませんか。



1 関心がある本を読む

本を読めないのは関心がない本を読んでいることが考えられます。興味ない本を読むのはおすすめしません。読もうとしても、吸収力が弱く、何も吸収できないと思います。結果、無駄に成るでしょう。

 

本を読めるようになりたいのであれば、自分が関心がある本でかまいません。もちろんマンガでもぜんぜんOKです。スポーツが好きならスポーツを、英語に関心があるなら英語関連の本をおすすめします。

 

人は関心がないものを基本的に意識が向きません。記憶にも残りにくいため、本を読む際も自分が興味あるものを読んだ方が読めるようになるでしょう。



2 語彙力を増やす

本を読めないのは、語彙力不足が考えられます。言葉を知らなければ、本の内容理解に苦しむはずです。内容を理解できないため、結果読むのが嫌になるはずです。

 

本の内容を理解するためには、言葉を知る必要があります。学生時代に使っていた国語の教科書を見直す、スマホの語彙クイズアプリを使う、語彙表を使うなど、語彙力を高めるツールはさまざまあります。

 

語彙力を身につければ、読書がかなり楽になります。スラスラ読めるようになり、内容理解だってスムーズになります。本が簡単に理解できれば、読書が本当に楽しくなります。

 

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3 隙間時間に本を読む

 

隙間時間に本を読むのをおすすめします。今までただなんとなく見ていたYou Tubeやアニメを動画にするだけでもまったく変わると思います。

 

通学通勤中や仕事の休憩時間などの時間を活用することをおすすめします。会社員のかたであれば、日中は仕事をしているため、時間をとるのは難しいと思います。会社終わってからか隙間時間しか余っている時間はないと思います。少しでも読書時間を作りたいのであれば、隙間時間の利用をおすすめします。



4 カフェ、図書館で本を読む

カフェや図書館の公共の場で本を読むのもおすすめです。家ですと誘惑があるため集中できない場合があります。ゲームやマンガ、その他もろもろ。

 

しかし、カフェや図書館であればそうではありません。勉強している人や仕事をしている人もいますのでやる気がみなぎるかと思います。人は周りにいる人の影響を強く受けやすい生き物です。読書をまともにしたいのであれば、集中できる環境で取り組むのも一つの方法です。



5 オーディオブックを使う

どうしても文字を読むのが難しい人は、オーディオブックでかまいません。オーディオですので、自動で音声が流れ本の文字を読んでくれます。

 

文字を読む手間は省けますので、負荷はあまりかかりません。ラジオを聞いている感覚で楽しめますので、活字が苦手なら最初はオーディオブックからスタートしてもいいでしょう。耳だけ使って読書するのでは、歩いているときや電車にて乗っているときなど、自由に聞けるのが何よリも大きなメリットです。



4 本を読む人と読まない人の差

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ここでは、本を読む人と読まない人の差をお伝えします。これまで私が会って来た人の中で感じてきたこと4選ご紹介します。結論から言えば、読書している人の方が質の高い人だと気づきました。

 

視野の広さ

やはり本を読む人と読まない人は、視野の広さが違います。読書する人は、ものごとを俯瞰して見れていますが、しない人は部分的にしかみれていません。地球規模で例えますと、読書する人は、世界全体を見れていますが、しない人は地元のことしか考えていないような感覚です。

 

読書する人と読書しない人の会話は、基本的に話が噛み合わないことが大半です。読書しない人は、身近にある話題ばかりです。スポーツ、恋愛、ゲーム、マンガ、人間関係など、どれも私たちの人生に影響が低い内容ばかりです。反対に読書する人は、視野が広いためどの内容でも対応ができます。読書や学習関連、その他マーケティングやSNS運用など、ある程度抽象的な内容を理解できる人が多いのが特徴です。

 

視野が広いと話せる内容が広く、狭いと自分の得意な内容しか対応できません。視野を広くしたいのであれば、読書をしてください。



語彙力

読書をするかしないか語彙力は大きく変わってきます。読書をすれば、いろんな文章や言葉に触れますので、自然と覚えるようになります。小説を読めばあれば、表現豊かになれるはずです。表現を身につければ、面白い人だと思われ、人目置かれる存在になれるかもしれませんよ

 

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年収の差

読書と年収は関係なさそうですけど、実は相関関係があります。以下のリンク「ヤフーニュース」のある記事によると、やはり年収が高い人ほど読書をしていることがわかります(

https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwinuP7s-tDzAhVpFqYKHeToCdsQFnoECA4QAw&url=https%3A%2F%2Fnews.yahoo.co.jp%2Farticles%2F37fc9a454272161f159ee44a93d8c25b5044e8c5%23%3A~%3Atext%3D%25E3%2581%259D%25E3%2582%258C%25E3%2581%25AB%25E5%25AF%25BE%25E3%2581%2597%25E3%2581%25A6%25E5%25B9%25B4%25E5%258F%258E600%2C%25E3%2581%258C%25E9%259D%259E%25E5%25B8%25B8%25E3%2581%25AB%25E5%25A4%25A7%25E4%25BA%258B%25E3%2581%25A7%25E3%2581%2599%25E3%2580%2582&usg=AOvVaw3HUEiymPnqP6EVxFjFEay5

)。

 

 

読書をしないとお金は稼げないと言いかえられます。読書しなければ、お金を稼ぐノウハウやビジネスで成功するためのヒントを知ることができません。情報量の差がものを言うと私は考えています。

 

日本では未だ終身雇用を妄信している人が多いですが、すでに終わっているでしょう。定年まで会社員をしていたら、お金持ちになることはほぼ不可能です。副業やオンラインサロンなどの稼ぐ手段を知っていれば、あなたはお金持ちになれる可能性はあるはずです。

 

私の感覚ですが、有益な情報がなければ稼げないのではないかと考えています。



5 まとめ

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ここまで本が読めない人のために、原因と解決策についてお伝えしてきました。

 

現代には誘惑となるものがたくさんあるため、本を読めないのは仕方がないのかもしれません。集中して読むのは、難しいのではないでしょうか。特に文字を読むのが苦手な人はなおさらでしょう。読書をするには長い文章を読めるようになる訓練が必要です。訓練すれば慣れてきます。

 

隙間時間などを活用し、少しでもいいので読書習慣をスタートしてみてください。

 


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www.chitati-sho32.com

 

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