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正しい本の読み方とは!? ~速読? 熟読?、どっちがいいの~

みなさん、こんばんは!

遠藤です。

 

今回は「正しい本の読み方」についてお伝えしたいと思います。

皆さん、正しい本の読み方を知りたいと思いませんか。

 

 

「そもそも本ってどうやって読めばいいの?」「ゆっくり読んだ方がいいの?」と疑問を抱いている人が中にいるかもしれません。

 

本の正しい読み方が分からないため効果的な読書ができず、無意味な読書をして悩んでいる人がいると思います。

 

本記事はこのようなお悩みを持っている人のための記事になっています。

読書法を見直したい方、正しい本の読み方を知りたい人はぜひ最後まで読んで見てください! 本記事をすべて読めば、効果的な読書ができるようになります!

 

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熟読、速読、一部読みの3つに分けてご紹介します。

 

 

 

目次

 

1 熟読

学術書・専門書・小説

こちらの書籍は、熟読することをオススメします。

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学術書や専門書は、内容が難しいので速読はオススメしません。
専門用語や漢検準1級以上の漢字、堅い表現が多いので、読み慣れていない人にとって頭がいたくなってしまいます。

 

きちんと理解し知識を定着したいのであれば、熟読がオススメです。ただでさえ理解するのが困難なので、自分のペースで理解しながら読み、注意深く読んだ方がはるかに効率的です!

 

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小説ですが、周知のとおり、こちらは学術書・専門書と比べれば読みやすい書籍です。ではなぜ、簡単な小説を熟読したほうがいいのか。

 

それは、ストーリーや登場人物の心情など、じっくりと味わったほうが面白いからです。

 

 

考えてみてください。自分がもし泣ける小説を読みたいとき、早く読みたいと思いますか。それとも、じっくり読んで楽しみたいですか。

おそらく、ほとんどは後者だと思います。

 

早く読んでもストーリーの面白さや登場人物の心情を感じることはできません。早く読めば、注意深く読んでいないため、ストーリー性や登場人物の心情をきちんと把握するのが難しいと思います。じっくりと読み、そういった部分に注意を向けられるからこそ小説の面白さを理解できるのです。

 

 

2 速読

ビジネス書・雑誌・入門書

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次は速読についてです。

ビジネス書や雑誌、入門書は速読がオススメです。

これらの本は、簡単な表現が多いので初心者でも気軽に読めます。

重要な部分に太文字やマーカーなど目立つ箇所がありますので、とても読みやすい構成になっています。

 

 また、雑誌は資料や図解もありますから、理解するのにさほど苦労しません。読んでいるとき、負担がかからないので速読しやすくなっています。

 

3 一部読み

知りたいページのみ読む

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最後に、上の2つとは違い、「読みたいページだけを読む」読書法を紹介します。

 

多くの人は「本は最後まで読まなければならない」と固定観念をもっているかもしれませんが、自分にとって必要でない箇所は読む必要はありません。重要な箇所、読みたいところだけ読むことをオススメします。

 

必要のないことろまで読むのは時間の無駄です。読まないのも読書法の一つです。

時間的余裕がない人にとっては、全部読んでいる暇はないと思います。特にサラリーマンの方なら、一日何時間本を読む時間があるのか考えてみてください。おそらく、わずか数時間ではないかと思います。考えてみるだけで、全ページ目を通すのは時間的に難しです。最後まで読まず、一部分だけ読む方がはるかに効率的ですね。

 

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いかがでしたか。

今回紹介した読書法はあくまでも私の主観でしかないのですが、参考になれば幸いです。

 

もしビジネス書など熟読したいのであれば、熟読でも問題ありません。知識が定着化しないのであれば、熟読の方がよっぽど効果的です!本記事では、熟読・速読・一部読みの使い分けを紹介しただけにすぎません。自分にあった読書法をオススメします。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

また、次回の記事でお会いしましょう。

 

 

 

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