英語を学んだ方がいい理由3 ABC
こんばんは。
遠藤です。
今回は前回に引き続き、「英語を学んだ方がいい理由」についてお伝えします。
今日は3記事目になりますが、英語を学ぶメリットは本当にたくさんあります。私自身もしっかりと学んできてよかったと思うくらい、英語は重要なんじゃないかと思っています。
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目次
英語を学ぶメリット
他の外国語学習に応用が利く
英語を学べば、他の外国語学習に応用が利くようになります。英語で学んだ体験が経験値となっているため、他の外国語を学びやすくなります。特に、英語と似ているヨーロッパ諸国の言語は学ぶのが簡単です(もちろん、個人差はあります)。今回は、ヨーロッパの言語を焦点に当ててお伝えしていきます。
ヨーロッパの言語は、英語と非常に似ています。文字、文法、単語など本当にそっくりです。文字はアルファベットを多用している国が多いです(例えば、フランス、スペイン、ドイツ)。文法は、SVO型が基本です。そして、単語も英語と似ているものが多いのも特徴です。その単語を少し紹介します。
公園 park(英) parque(西) parc(仏)
人間 human(英) humano(西) humain(仏)
いかがでしょうか。以上の2つの単語を紹介しましたが、似ていませんか。もちろん、英語と全く似ていない単語も存在しています。ヨーロッパの言語のほとんどは、英語と似ている単語が多く覚えやすいものが多いです。
英語を学べば、他の外国語学習に応用が利くようになり、第二外国語を習得しやすくなります。私自身も、英語を学んだおかげでスペイン語の習得は容易でした(ちなみに、日常会話程度であれば支障なくコミュニケーションがとれます)。英語との共通点が多かったので、単語を覚えるのにあまり苦労しませんでした。第二外国語を習得するのに、英語学習はとても役に立ちます!
優越的な立場を得られる
英語が得意であれば、あなたは優越的な立場になれる可能性があります。日本人のほとんどは、英語が得意ではありません。高学歴やエリートでも、読み書きはできるけど「聞く話す」がままならない人が多いです。
もしあなたが英語を得意としているのであれば、優位的になれる可能性があります。仕事で活躍する、海外で働く、外国人向けにビジネスをする、と言った可能性が高くなるからです。先述しましたが、日本では地位が高い人、頭がいい人でも英語を苦手とする人(話せない)は多いです。それなのに、英語を学ばない人はもったいない気がします。努力すれば、将来の可能性が大きくなるのに。
英語が得意であれば、英語を活かして仕事をするなど、他者と差別化できることが増え優越的な立場を得ることができるかもしれません(笑) 通訳、翻訳、外国人向けの観光案内など、活躍できる場が増え、仕事が充実し楽しくなるかもしれませんね。
ただ単にカッコいい
(イメージ写真)
英語を話せる人はカッコいいと思いませんか。
頭が良さそう
海外旅行がスムーズにできそう
外国人と円滑にコミュニケーションがとれる
と言った印象を持っているかと思います。
英語を話せる人を見ると、なぜだか好印象を持ちますね。
いかがでしたか。
英語を学ぶメリットが発見できましたでしょうか。
本記事が有益であったと思っていただければ幸いです。
今回はこの辺で終わりにします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう!
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