これからの時代、どう生きるか!
人生100年時代を生きる
近年、「人生100年時代」と言われています。医療技術の発展や十分な栄養を摂取できりるようになったからだと考えられます。また、健康的な人も増え、元気な高齢者が増えていることも事実です。
日本人は長生きできる国民なので、私たちはとても恵まれた国に生まれたと思います。世界銀行のデータ(2016年)によれば、日本人の平均寿命は「83.98歳」です。
こう言った時代、私たちは何をすればよいのか具体的に見ていきたいと思います。
豊かな人生を送る方法・長生きできるヒントなどが見つかるかもしれません。今回は、健康とお金の2つの視点で考察したいと思います。別の視点での考察は、後日投稿します。
1 健康的な習慣を心掛ける
長生きするためには、食事・運動・睡眠と言ったものを大切しなければなりません。ジャンクフードやコンビニ弁当と言った添加物が多いものばかり食べていると、将来病気にかかりやすくなります。運動不足であれば体力がないため、移動したり重いものを持ち上げるのに苦労するようになります。そして、睡眠時間が短ければ、脳の働きが鈍くなり、脳の活動が低下してしまうかもしれません。こう言った、不規則な習慣をしていれば、高齢者になったとき認知症やアルツハイマー病になるかもしれません。
自分が高齢者になったとき、健康的な生活を送りたければ、規則的な習慣を身につける必要があります。栄養の偏りのない食事・適度な運動・十分な睡眠を意識しながら生活するのが良いでしょう。また、外国語学習・読書と言った頭を使う習慣も大切かと思います。ボケ防止にもなります。
2 お金について考える
これからの時代長く生きられるようになったのは良いのですが、長く生きるためにはお金が必要になってきます。おそらく、年金だけでは不十分ではないでしょうか。お金が少なければ、生活するので精一杯の状態になることも考えられます。高齢者になったとき・定年退職後、お金の不安を無くし人生を楽しむためにも、今から貯蓄が必要になってきます。もし若いとき働いたお金が十分にあれば、定年後に旅行したり、温泉でくつろいだりして楽しめると思います。すぐお金を使う人は、一度見直した方がいいと思います。短期的にはいいかもしれませんが、長期的にみれば不利になります。
また、自分の手でお金を稼ぐ能力も身につけることも大切です。例えば、クラウドソーシング・YouTube・アフェリエイト・ブログと言ったもので稼ぐことができます。このようなスキルを身につけていれば、お金を稼ぐことができるので、将来あまりお金に関して不安を抱かなくなるかもしれません。