死ぬときに後悔すること ~ 健康編 ~
こんばんは。
遠藤です。
最近熱くなってきましたね 笑
もうすぐ真夏がやってきます。
熱いので体調にはお気をつけください。
はい。今日の本題ですが、「死ぬときに後悔すること ~ 健康編 ~」をお伝えします。
本記事は上記の本を参照して執筆しました。
突然ですが、皆さんはどれくらい健康に関心を持っていますか。また、毎日どれほど健康に気をつかっていますか。
私は健康オタクと言っていいほど、健康への関心は高いです。現在ですと、コロナウイルスが蔓延しているため、その予防策の知識をきちんと習得しました。それから、体力が低下しないよう、運動(テニスやサッカーなど)はほぼ毎日行っているくらいです。細かいところまでは伝えられませんが、ほかにももっと健康対策をしています。
健康でなければ、勉強、仕事、娯楽など嗜むことができませんね。そうならないためにも、私は「健康」をとても大切にしています。
本記事では、亡くなった人が後悔したことの「健康編」を紹介します。
今回は、「健康を大切にしなかったこと」と「たばこをやめなかったこと」について紹介します。
目次
1 健康を大切にしなかった
死ぬとき、健康を大切にしなかったことに後悔する人が多いとよく耳にします。例えば、仕事のために体の調子が悪くても、無理して働いたこと。その他、たばこをやめられずに肺がんになって寿命を縮めた(次の記事で詳しく紹介します)ことがあげられます。
彼らは、人生を無駄に過ごしてきたことに哀れみを感じているのではないでしょうか。もっと健康を大切にしていれば、長く生きられやりたいことができたかもしれない、もっと家族と幸せな時間を過ごしたかったと、彼らは嘆いていたのかもしれません。なぜだか、虚しい気分になってしまいます…。
しかし、私たちは少しでも人生を楽しみたいと思っているのであれば、彼らから学びを得なければなりません。健康の大切さをしっかりと把握する必要があります。
まず彼らが後悔していることは、「定期検診」を受けなかったことです。きちんと検診を受けなかったため、早期発見ができず、手遅れになってしまいました。症状が出てからでは遅く、治療ができず病死してしまいまう結果となってしまいました。
検診を定期的に受けていれば、早期発見ができ、手術して根治すれば重い病気にはならずより長く生きられるかもしれません。
こうしてみると、検診を受けて早期発見をする大切さを理解することができます。お金を支払ってでも、健康を大切にしていきたいですね!
私自身、現在20代ですが、最低1年に1度は検診を受けています。健康だからといって、受けないことはしませんね。もし何か病気にかかっていると思うと不安ですから。健康を大切にし、豊かな人生を歩みたいですもん 笑
2 たばこを止めなかった
世間では、「たばこは寿命を縮める」とよく聞きます。また、「たばこは百害あって一利なし」です。ちなみに、私自身、一度もたばこを吸ったことはありません。
たばこは、非常に有害性が高いものです。心血管系の病気や、肺疾患の原因になる毒性のある嗜好品だと言えます。また、非喫煙者でも近くに喫煙者がいれば、受動喫煙になり、他人にまで被害を及ぼします。
それから、たばこは、本来人生において必要不可欠なものではありません。吸わなくていいものを吸って寿命を縮めるのは、なぜだかもったいない気がします(ただ、本人の自己決定権があるので、吸うか吸わないかはその方の自由です)。
当然ですが、たばこが原因でなくなった方は、「吸わなければよかった」と後悔しています。ほとんどの方は「自業自得」だと感じていたらしいです。
死に際に後悔しないため、たばこを吸わないことです。前述しましたが、たばこには有害性があり、また人生において必要不可欠なものではありません。また、お金もかかるので有益性なんて1つもないです。
禁煙者であれば、病気のリスクが低く、また長く生きられる可能性があります。たばこは私たちの人生に何もメリットを及ぼさないので、避けたいものですね。
いかがだったでしょうか。
健康の大切さを理解できましたか。
不健康・不規則な生活を送っている方には、ぜひ本記事から学んだことを生かし、改善してほしいと思っています。
健康は大きな資産です。人生楽しむためにも、健康を大切にする意識を高めていかなければなりません。
今回はこの辺で。
また次回お会いしましょう!
気になる方はぜひこちらの記事を読んでみてください。
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