勉強して可能性を高めよう!
こんばんは。
遠藤です。
今日は、タイトルにもあるよう「勉強して可能性を高める」ことについてお伝えします。
皆さんは勉強することが好きですか、また習慣化していますか。
おそらく、ほとんどの人は「NO」と答えるでしょう。
私たちは学校教育で「勉強は楽しくもの」ではなく「勉強はつまらないもの」と教わってきたからではないでしょうか。
下記の記事によると、日本人のサラリーマンは一日の勉強時間が平均6分と言われています。これは残念な結果ですね。
ここまで日本人は学ぶことが嫌いな人が多いとは…。
少しでも多くの人に「学ぶ楽しさ」を知ってほしいと思い、今回本記事を執筆しようと思いました。関心がある方は最後までぜひ読んで見てください。
もしかしたら「こんな学び方があったのか」と思い、刺激を受けるかもしれません。
下記の書籍を参考に情報を共有していきます。
目次
勉強して自分の可能性を広げる
1 本から学ぶ
まずは本から学びを得ることをご紹介します。実は、本から学べることはたくさんあります。著者はどのような人生を歩み、私たちに一体何を伝えたかったのかを教えてくれます。このように考えると、とても興味深くありませんか。
ちなみに上記の本、千田琢哉さんの『20代の勉強力で人生の伸びしろは決まる』は、「勉強する人は豊かになり、逆にしない人は貧しくなる」ことを伝えています。
少し話が変わりますが、自分が抱えている問題を解決するのにも本はとても役に立ちます。もしあなた自身が、勉強法が分からなければ「勉強法が載っている本」を購入するでしょう。ダイエットしたいのであれば「痩せられる方法が書かれている本」を。
本を読むことで、知識やスキルを得ることができ自分自身の成長に繋がります。自分の改善点を直したり、身につけたいスキルを習得さることで、人生に潤いが出てくると思います。
余談ですが、私自身、英語とスペイン語を習得できたことで、今では海外の YouTube を視聴して情報収集しています。自分の見識が広がり、以前よりも楽しい日々を送れるようになりました。
本は自分の可能性を広げる効果がありますので、読書習慣がない人は今日からでも手にとって読むことをオススメします。読書習慣がある人は継続を❗
2 人から学ぶ
次は、人から学べる方法をお伝えします。「一体どんな風に学びを深めるの」と思われた方がいるかもしれませんが、これから具体的にお伝えします。
まず質問したいのですが、あなたは毎日人と会っていますか。また、歩いているときなど毎日人を見ていますか。ほとんどの人は意識していませんが、人を見ないことはないんではないですか。私自身、今は家族と同居しているので、母親や父親を見てはいます。
だから何って思われたかもしれませんが、これから本質的なことをご紹介します。
まずあなた自身がすれ違った人や同じコンビニ内にいる人でも構いませんので、観察してみてください。
例えば、「あの男性は言葉遣いがキレイだから育ちがよかったのかな」「ランニングしている人であれば、健康意識が高い人」「書店で学術書売り場にいる人は、勉強熱心」など、考えをめぐらしてみてください。
他にも彼と話しているとき、「元気そうに話しているから、彼は私との会話が楽しい」「標準語で話していないから、地方出身かも」と想像するのも面白いのではないでしょうか。
こうして他者を観察してみると日本人の国民性であったり、地域の住民性など、知ることができると思います。また、相手の心理を理解するのにも役に立つのではないかと考えられます。他人を観察するのとは、良好な人間関係を構築するのにも効果的です。
(ただ、観察したいときは、プライバシーの侵害にならない程度で)
3 学びかたを知る
最後になりますが、ここでは上記の書籍『20代の勉強力で人生の伸びしろは決まる』に書かれている効果的な学び方を2つ紹介します。
難解な本は読まない
結論から言ってしまうと、難解な本は読まなくて大丈夫です。難しくて理解できず、途中でつまずいて投げ出すのではないでしょうか。無理して読んでも、知識が定着しないので意味ありません。
まずは基本的な入門書から読み初めることをオススメします。まずは勉強と同じように基礎知識を身につけ、徐々に難易度を上げていった方が効果的です。
積極的に情報を収集し発信する
情報収集することは大切ですが、ただ単に「知る」という目的だけでは不十分です。得た情報をいかに自分の身近な日常に結びつけるかが大切です。傍観者としての受け身の姿勢ではなく、当事者意識を持って能動的に情報をつかめれば、自分の日常すべてのことに関連させることです。そして、収集した情報を頭の中で整理し発信することが大切です。
特に、自分の体験談はとても有益な情報になります。例えば、アイドルの握手会を考えてみます。自分がもしファンであり現場に行った経験があるのなら、会場の状況を知っているはずです。混雑度やどれくら列に並んでいるのか、そして気温・天候などの情報を発信すれば、ファンにとっては有益な情報になるに違いありません。もし「とても暑かった」ことを発信すれば、ファンは暑さ対策として飲み物を購入するなど、行動を起こすかもしれません。
こうした自分ならではの情報には、付加価値が生まれてきます。付加価値がある情報には、より付加価値のある情報が集まって来るでしょう。
いかがでしたか。
今回は「勉強」して可能性を高める方法をお伝えしました。
学校教育で学んだものとはちがったものでしたが。
少しでも、参考になれば幸いです。
何か意見や質問したいことがあれば、下記にコメントをお願いします。
今日はこの辺で終わりにします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また次回の記事お会いしましょう!
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