人生あきらめる人はもったいない
こんばんは。
遠藤です。
今日は「キルケゴールの名言」についてのみご紹介します。
短い記事ですので、簡単に読めます!
人生に希望を与える言葉をお伝えします。
キルケゴールの名言
・「絶望は死にそうな状態だけど、そういっているうちはまだ希望がある。」
言いかえますと、「生きているのであれば、前向きに生きてほしい」とゴールは訴えようとしていました。
自分で人生を切り開くことを説く実在主義の走りだと言われています。
人間は生きている限り希望を持てるので、自分が望んでいる人生を歩めるよう努力しあければならないですね。
夢を実現するには、時には骨が折れる場面に遭遇することはあります。それでも逆境に立ち向かい、一生懸命に人生を切り開く人は偉大な人物です。
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読解力がない人が増加? ~ それは本当か? ~
こんばんは。
遠藤です。
今回は、タイトルにもあるよう「読解力の低下」についてお伝えしていきます。
近年、昨年の国際学習到達度調査(PISA)により日本人の読解力低下が大きく問題視されています。日本の読解力の順位はOECD内で15位で、前回(2015年)の順位8位から大きく順位を落としています。また過去最低を記録しています。
世界でも上位じゃんと誇らしいと思っている人がいるかもしれませんが、実はこの順位(15位)あんまり高くはないようです。多くの教育評論家や教育関係者の方は「日本のこの読解力の順位は悪い」と解釈しています。その理由は割愛します。(気になる方は自分で調べてください)
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本記事では、読解力が低下した原因、問題点、解決策を簡潔にお伝えしていきます。
では、どうぞ!
目次
1 読解力低下の原因
SNSによる短文の慣れ
周知のとおり、近年 LINE や Twitter などの SNS が普及しています。多くの人にとってなくてはならないツールでしょう。SNS は短文でメッセージのやりとりをするのが基本です。おそらく、ほとんどは100文字以内でやりとりをしていると思います。
多くの人は短い文章しか読まないせいか、長い文章を読むのに抵抗を持っているのではないでしょうか。短文に慣れているため、長い文字を読もうと思っても理解するのが難しいかと思います。長文にじっくりと接する機会が減り、自分の考えをきちんと表現したりする機会が減ったことが読解力低下に繋がったと考えられます。
本以外の娯楽が増えた
現代は、テレビ、ゲーム、スマホ、アニメ、マンガ、雑誌、カラオケなど楽しむものが多様化しています。特に最近だと、YouTube が大人気ですね。
多くの学生は、勉強・部活動の時間外に、上記の娯楽に時間を費やしているかと思います。学校から帰ってきたら、すぐにとりかかるのではないでしょうか。長い人で数十分、数時間は費やすかと思います。
これほど、娯楽が普及していれば、本を読みたくなる人は少ないかもしれません。本は頭を使うので、多くの学生にとって娯楽とは言い難いものです。また、他のことに時間を割いているため、読書をしようと思っても時間をとるのが難しいでしょう。
読書量の減少が結果的に読解力低下につながったのではないでしょうか。読書しなければ、文章に慣れておらず、語彙力不足して文書が理解できない、著者の真意が読み取れない、といった問題が起こります。ただ、読書量が少ない人でも国語の成績がいい人もいますので、一概に「本以外の娯楽に時間を割くようになったから読解力が低下した」と一概にはいえませんが。
2 読解力低下は何が問題?
相手の気持ちをきちんと考えられなくなる
日本語をきちんと理解できなければ、相手の気持ちを理解することができません。読解力がない人とは、想像力がない人とも言えます。
自分は相手は嬉しく思っていると思ってはいるが、相手は嫌がっているとします。その人は、相手が嫌がっていることを察せず、平気で自分の常識をおしつけようとします。される側はイライラしますね。
抽象的なので、具体例をあげます。
寂しがりやな人によくある事例を紹介します(実際私もこの体験をしました)
寂しがりやな人とあまりおしゃべりが好きでない人を紹介します。
寂しがりやな人は、自分の心を満たすため、相手とおしゃべりをすることが幸せだと感じています。おしゃべりが好きでない方は、おしゃべりをすることはストレスに感じます。
もし寂しがりやな人がおしゃべりが好きでない方に、ベラベラ話されたら嫌な気分になるに違いありません。寂しがりやな人にとって幸せなことですが、おしゃべりが好きでない人にとっては幸せどころか大迷惑です。これでは、お互い良好な関係を築けません。
相手の気持ちを考えられず自分の常識を押しつける人は、想像力が低い人です。想像力をあげるには読解力が必要となります。良好な人間関係を築くためには、読解力は必要不可欠な要素です。
試験、仕事などで苦労する
試験や仕事で、文字を読む機会があります。試験では問題文・文章、仕事では、メール・資料・情報収集する際インターネットを活用すると思います。
当然のことですが、読解力が低い人はとても苦労します。相手が一番伝えたいことは何なのか、その真意は一体、などと考えなければなりません。
読解力が低い人にとって、こう言った作業はとても骨が折れる作業でしょう。日本語をきちんと理解できず時間がかかったり、また間違えて解釈してしまったりすることがありますから。
3 読解力を高める方法
読書習慣を身にるける
読解力を高めるには、どうすればいいのか?
それは1つしかありません。
本を読む習慣を身につけることです。
まず長い文章を読むことに慣れる必要があります。本に書いてある文章は中身のある内容ばかりですので、想像力を膨らませるのにもってこいです。また、きちんと校正されているため、良質で論理的な文章になっています。
読者習慣を身につければ、自然と文字を読むのに慣れていきます。また、いつのまにか想像力が高くなっていた、人間関係が前よりよくなった、など無意識のうちに読解力が身についていきます。(ただ、きちんとやっていればの話です)
読解力を身につけるのは簡単な作業です。本を読む習慣を身につければいいだけのことです。本を読むのは、だれにでもできることです!
いかがでしたか。
日本人の読解力低下に関心を持てましたか?
お子さんがいる方、学生の方、これから進学する方には役に立つ情報であったかもしれません。また、少しでも読解力を高めようと取り組んでいただければ幸いです。
今日はこの辺で終わりにします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
では、また次の記事でお会いしましょう!
気になる方はぜひこちらの記事も閲覧してみてください!
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学校のいじめ問題 ~スクールカーストについて~
こんばんは。
遠藤です。
今回は、「教育」について執筆します。
テーマは、『スクールカースト』についてです。
タイトルにもあるよう、いじめ問題とスクールカーストはどんな関係があるのかお伝えしたいと思います。
学校の先生、教育関係者、子どもをお持ちの方にはぜひ本記事を閲覧してほしい記事です。
本記事はこの本をもとに書いています!
目次
1 現代のいじめ問題
どんないじめがあるの?
最近、テレビや書籍等で「いじめ」という言葉をよく耳にします。恐らく多くの人は、「日本ではいじめが増えているんじゃないか」と思っているのではないでしょうか。いじめが増えているのか、その真実は後ほどお伝えします。
では、一体どんないじめがあるのか。
例えば、
・悪口、暴言を言われる
・蹴る、殴るといった暴行
・給食に砂を入れられる
・水をかけられる
・モノを隠される
と言ったことを想像するのではないでしょうか。確かに上記の通りです。詳細は明かせませんが、一部の学校ではこういった行為が起きていることは確かです。
また近年では、SNS によるいじめが誕生したと言われています。具体的には、グループラインからの強制脱退、嫌な人がいないグループを作成して悪口を言い合う、既読無視があります。
日本ではどれくらいいじめが起きているのか
この記事によりますと、いじめの発見件数は年々増えている傾向があります。2018年は約12万件、昨年は過去最多の約54万件いじめが発覚されています。
いじめが増えているので、なぜだか日本の学校は不寛容になってしまったのかとネガティブな感情を抱いていまいます。先生の指導が行き渡らない、親の子どもへの育て方が悪くなった、読書人口の減少で不寛容の人の増加が原因などがあるのではないかと私は考えています。詳しいことは分かりませんが…。
いじめが起きる原因
いじめが起きる要因は様々ありますが、細かいところまではお伝えできませんので、メジャーなもののみ紹介します。
いじめが起きる原因としたは、
・価値観が異なる
・周りと違っている
・「いじめをしてもいい」と言う環境に置かれている
などがあります。
やはり、自分との違いを認められないことでいじめに発展しまうのではないでしょうか。特に、何かで頭角を表している人(勉強やスポーツなど)、集団行動が嫌いな人は。こういったタイプの人は、周りと違っているためいじめに合いやすいかもしれません。いじめる側は、嫉妬心であったり、同調性を強制したくなるのも不思議ではありません(日本が朝鮮を支配したときみたいに)。他人も自分と同じでなければならないといった考えが強いから、いじめをしたくなるのではないかと私自身そう考えています。
2 スクールカーストについて
ここからはスクールカーストについてお伝えします。
それぞれのタイプを詳しく紹介します。自己主張力・共感力・同調性の有無によってそれぞれ性格が異なっています。
スクールカーストが高いタイプ
1トップリーダー(ほとんどいない)
このタイプは、自己主張力・共感力・同調性すべてを持ち合わせた最強の指導者タイプです。社会で例えるのなら、企業の社長・総理大臣と言えばいいでしょうか。しかし、ほとんどの学級ではこのタイプは存在しません。クラスを建設的にまとめられる人がいないため、多くの学級ではうまく機能してはいないのではないでしょうか。日本の学校が「出る杭は打たれる」といった雰囲気であることも考えられます。
2残虐なリーダータイプ(クラスの5%)
このタイプは、自己主張力・同調性を持っています。しかし、共感性が低く弱い人の気持ちを理解する力が欠如しています。性格は、傲慢で品行があまり良くない人が多いです。人で例えるのなら、芸能人だった島田 紳助です。テレビ番組「ヘキサゴン2」では、彼はとにかく話につっこみが多かったり、歌手の「羞恥心」をバカにしているような発言が多かったです。このタイプは、おしゃべり好きでみんなでワイワイするのが好きな人が多く占めています。また自己顕示欲が強い人が多いのも特徴です。
孤高派タイプ(クラスの5%) ← 筆者はここ
孤高派タイプは、自己主張力・共感力のみ持っています。同調性は低いです。かという私はこのタイプで、かなり同調性は低かったです。文化祭の準備、体育祭、クラスメイトの人間関係に関してとても無関心でした。このタイプは、アニメ「テニスの王子様」の越前リョーマです。リョーマは、基本他人とつるむのを好んでいません。他人とつるんでも自分と価値観が会う人であったり、興味が合う人でなければ関わっていません。アニメをよく見てみると、リョーマは桃先輩とよくつるんでいますね。やっぱり、お互い青学のテニスレギュラーですから。リョーマとは気が合わない堀江くんとはつるんでいませんね。
孤高派タイプは、自分とは気が合わない人とは一切関わろうとはしません。何かで頭角を持っている人(私の場合は勉強だった)が多く、また意見があるときははっきりと主張できる人が多く占めています。
3 人望あるサブリーダータイプ(クラスの10%)
このタイプは、共感力・同調性を持っています。自己主張力がないため、指導力が弱いリーダー的な存在だと認識されています。自分の考えを発言することにあまり自信をもっていません。指導力はいまひとつ的な感じです。このタイプが指導すると、まともに聞く人と聞かない人に分かれる傾向がみられます(これは私の体験談です)
スクールカーストが低いタイプ
4 お調子者・いじられキャラ(クラスの40%)
このタイプは、同調性のみ持っています。言葉は悪いかもしれませんが、このタイプは集団に合わせないと生きていけない人が多くみられます。特に自分の考えを持たず、また他者を理解する能力が欠けているため、搾取されやすい性格です。パーティーに参加するしていればとりあえず周りの雰囲気に合わせる、いじられたら相手が不快にならないよう適当に反応するといいた行動が見られます。
5 いいやつ(クラスの20%)
このタイプは、共感力のみ持っています。このタイプは、大人しくあまり勉強が得意でない人が多くみられます。集団でいることが苦手で、また何か発言するときは拒否するといった行為がみられます。共感力があるため、他人に迷惑をかけないただのおとなしいお利口さんタイプだと言えるでしょう。たとえが非常に悪いですが「犬に吠えるな!」と言って躾けられた犬のような感じの性格です。
6 何を考えているのか分からないタイプ・自己チュータイプ(クラスの20%)
このタイプは、自己主張力のみ持っています。しかし、このタイプの自己主張力といっても大したことを言うわけではありません。自分にとって都合のいいことばかり求めてきます。言葉は悪いですが、自分のことしかかんがえられない「ろくでなし」タイプです。クラスメートからは嫌われやすく、近寄りがたい存在です。自分勝手でよい人間関係を築けないため、社会性が低い性格を持っています。
3 どんな人がいじめっ子、いじめられっ子?
いじめっ子になりやすいタイプ
上のピラミッドを参考にすると、いじめをしやすい人は、「残虐なリーダー」タイプです。彼らは「共感性」が低いので、他者を理解する能力があまりありません。一般的に、能力が高い体育会系の人や発言力が強い人がいじめをしやすいと言えます。彼らの中には、ある優れた能力(運動神経など)を持っている人が多いです。「自分は優れている」と自慢したいせいか、自分よりも弱いと思う人を蹴り落としたい欲求があるのかもしれません。
特に勉強ができない人、運動神経が悪い人で自己主張力が弱い人は、彼らからのいじめにあいやすいです。残虐リーダータイプから見れば、「抵抗できない弱者」とみなしているからです。
いじめられっ子になりやすいタイプ
逆にいじめられっ子になりやすいタイプは、スクールカーストが低い陣、すべてのタイプです。要は、お調子者・いじられキャラタイプ、いいヤツタイプ、何を考えているか分からない・自己チュータイプです。
これらのタイプは、社会性が乏しい特徴を持っています。あまり能力が高くなく、信頼性が高くありません。クラスでは弱者的な存在であるため、いじめにあいやすいのではないかと私は考えています。
いかがでしたか?
スクールカーストについて関心が高まりましたか。
すべてをお伝えできませんでしたが、もっと詳細を知りたい方は『スクールカーストの正体』をぜひ読んでみてください。
皆さんは、どのタイプでしたか。私のような孤高派タイプでしたか。
ストレートな表現が多かったので少し衝撃を受けたかもしれません。
今日はこの辺で終わりにします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう!
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人間は身近にいる人の影響を受けやすい
こんばんは。
遠藤です。
今回は「人間は身近にいる人の影響を受けやすい」についてお伝えします。
いつもより短い記事なので、少し内容が薄いと感じるかもしれません。
人間関係や心理に関心がある方はぜひ閲覧してみてください!
今回は、「人間は身近にいる人の影響を受けやすいとは一体どのようなことなのか」と「人間関係で人生を豊かにする方法」を簡潔にお伝えします。
まず、くどいようですが、人間は周囲の影響を受けやすいと言われています。あなたの周りにいる人はどんなタイプの人ですか?
もしあなたの周りにおしゃべり好きでユーモアが溢れる関西の方がいれば、あなた自身もそのような性格ではないでしょうか。本好きな人が周りにいれば、知的・博識ではないかと思います。
自分がなぜこのような性格なのか深堀りしてみてください。自分は周囲の人と似ている性格だ、考え方も似ている、と感じ改めて見直すことができたのではないでしょか。
補足ですが、私自身も他人の影響を受けていると感じることがあります。私は読書📗が好きなので本好きな人とかかわることが多いです(最近はコロナウイルスが蔓延しているので関わっていませんが)。本好きな人は、博識で秀才、そして夢をかなえるため情熱を抱いている人が多いです。一度自分自身を再考してみると、私も彼らと似たような性格です!
自慢っぽく聞こえてしまいますが、確かに私は一般の日本人の方よりも多くの知識を持っています。勉強や仕事に対してもとても情熱的🔥です。私は他人の影響を受けていたんだと気づきましたね。
では、上記のことをもとに「人間関係で人生を豊かにする方法」とは何なのか?
簡潔にいうと、
「自分に必要がない人を身近に置かない」
これだとなぜだか漠然としているので、もっと具体的に言いますと、
「必要でない人から離れる」「関わりたくない人とは関わらない・距離をおく」です。
もし自分が「東京大学に合格する」という夢をもっていたとします。周りに他人の夢を応援できない人がいれば逃げることです。「おまえには無理だ」「馬鹿じゃないの、絶対落ちるだろ」などと言ってくるドリームキラーがいたらすぐに離れましょう。もし逃げなかった場合、夢をかなえることはできなくなる可能性があります。夢を叶えられないようにする言葉を浴びていれば、自己肯定感が下がり、情熱的になれなくなるでしょう。人は周囲の人の影響を受けやすいですから。
その他にも、関わりたくない人とは関わらないことです。自分が悪口言う人が好きでなければ、そのようなタイプの人とは離れてください。自分の周りに他人の悪口ばかり言っている人がいれば、無意識に自分自身もその人のような人になってしまうからです。
はい。ここまで「人間は身近にいる人の影響を受けやすい」についてお伝えしました。人は周囲の人の影響を受けやすい生き物です。周囲の人間によって、無意識に性格・人格が形成されます。1流の人が周りにいれば、人格や教養は大いに洗練されるでしょう。反対に3流の人がいれば、下品さや傲慢さ、非常識で世間しらずな人格になってしまいます。
今日はこの辺で終わりにします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう!
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英語を学んだ方がいい理由3 ABC
こんばんは。
遠藤です。
今回は前回に引き続き、「英語を学んだ方がいい理由」についてお伝えします。
今日は3記事目になりますが、英語を学ぶメリットは本当にたくさんあります。私自身もしっかりと学んできてよかったと思うくらい、英語は重要なんじゃないかと思っています。
↓↓ 前回の記事を見ていない方はこちらをどうぞ ↓↓
オススメの本
目次
英語を学ぶメリット
他の外国語学習に応用が利く
英語を学べば、他の外国語学習に応用が利くようになります。英語で学んだ体験が経験値となっているため、他の外国語を学びやすくなります。特に、英語と似ているヨーロッパ諸国の言語は学ぶのが簡単です(もちろん、個人差はあります)。今回は、ヨーロッパの言語を焦点に当ててお伝えしていきます。
ヨーロッパの言語は、英語と非常に似ています。文字、文法、単語など本当にそっくりです。文字はアルファベットを多用している国が多いです(例えば、フランス、スペイン、ドイツ)。文法は、SVO型が基本です。そして、単語も英語と似ているものが多いのも特徴です。その単語を少し紹介します。
公園 park(英) parque(西) parc(仏)
人間 human(英) humano(西) humain(仏)
いかがでしょうか。以上の2つの単語を紹介しましたが、似ていませんか。もちろん、英語と全く似ていない単語も存在しています。ヨーロッパの言語のほとんどは、英語と似ている単語が多く覚えやすいものが多いです。
英語を学べば、他の外国語学習に応用が利くようになり、第二外国語を習得しやすくなります。私自身も、英語を学んだおかげでスペイン語の習得は容易でした(ちなみに、日常会話程度であれば支障なくコミュニケーションがとれます)。英語との共通点が多かったので、単語を覚えるのにあまり苦労しませんでした。第二外国語を習得するのに、英語学習はとても役に立ちます!
優越的な立場を得られる
英語が得意であれば、あなたは優越的な立場になれる可能性があります。日本人のほとんどは、英語が得意ではありません。高学歴やエリートでも、読み書きはできるけど「聞く話す」がままならない人が多いです。
もしあなたが英語を得意としているのであれば、優位的になれる可能性があります。仕事で活躍する、海外で働く、外国人向けにビジネスをする、と言った可能性が高くなるからです。先述しましたが、日本では地位が高い人、頭がいい人でも英語を苦手とする人(話せない)は多いです。それなのに、英語を学ばない人はもったいない気がします。努力すれば、将来の可能性が大きくなるのに。
英語が得意であれば、英語を活かして仕事をするなど、他者と差別化できることが増え優越的な立場を得ることができるかもしれません(笑) 通訳、翻訳、外国人向けの観光案内など、活躍できる場が増え、仕事が充実し楽しくなるかもしれませんね。
ただ単にカッコいい
(イメージ写真)
英語を話せる人はカッコいいと思いませんか。
頭が良さそう
海外旅行がスムーズにできそう
外国人と円滑にコミュニケーションがとれる
と言った印象を持っているかと思います。
英語を話せる人を見ると、なぜだか好印象を持ちますね。
いかがでしたか。
英語を学ぶメリットが発見できましたでしょうか。
本記事が有益であったと思っていただければ幸いです。
今回はこの辺で終わりにします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう!
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英語を学んだ方がいい理由2 ABC
こんにちは。
遠藤です。
約2週間ぶりの投稿になります。ある試験があったので、一旦ブログはお休みにし学習していました。
今回は、前回に引き続き「英語を学んだ方がいい理由」をご紹介します。
1回では書ききれないので分割して発信しています。
まだ前回の記事を読んでいない方はこちらをどうぞ!
オススメの英語習得本
目次
英語を学ぶメリット
1 脳が活性化する
知っていましたか。2言語以上話せる人は、脳が活性化しており思考が柔軟であることを。外国語が話せる全ての人とはいいきれませんが、こうした傾向があります。
確かに、2言語以上話せる人は使われている脳の部類が多いため、脳が柔軟になりやすくなります。頭の回転を上げる、認知能力を高める、脳に負荷をかけて思考の忍耐力を鍛えるのに、英語学習は大変有効です。
また、マルチタスクを得意としている人が多いです。私自身、2言語以上話せる人とお会いしたことがあります。確かに彼らは、作業効率が非常によく、またテキパキと行動している姿を目にしました。ほかの記事にも載っている通り、彼らはマルチタスクを得意としているのは確かです。
個人差はありますが、英語を学ぶと脳は活性化しやすくなります。脳に負荷がかかるので、脳を鍛えたい方にはオススメのトレーニングです。毎日数分でもいいので、英語に触れる機会を作ってみてください。こうした習慣を積み重ねることで、あなたの脳がどんどん活性化されていきます。
2 ある病気の予防にもなる
「えっ、英語学習って病気の予防になるの?」疑問に思った人いるのではないでしょうか。その答えは「Yes」です。
実は「アルツハイマー」や「認知症」の予防になることが分かっています。
2言語以上話せる人は、「アルツハイマー病」「認知症」になりにくい傾向があります。母国語しか話せない人に比べて、病気の発症が4~5年ほど遅くなります。
その理由が、2言語以上話せる人は情報処理能力が優れており、脳内で複数の思考を同時に行う「並列思考」の能力に長けているからです。
根拠となるものは以下の記事になります ↓
高齢者になっても元気でいたい・健康的な生活を送りたいと考えているのであれば、英語学習は非常に有効かもしれませんね。脳を鍛えることで深刻な病気にかからなくてすむかもしれませんから(笑)
3 仕事で活躍できる機会が増える
これは非常に大きいですね。特に、英語ができなければいけない職業の人にとっては。例えば、パイロット、英会話講師、通訳・翻訳、ガイドさんなどがあげられます。
英語ができれば、海外で働くことが可能になります。そして、仕事の機会が増え、あなた自身活躍できる可能性が高くなります。仕事で評価され、また経済的に豊かになれるかもしれませんので、人生が潤い楽しくなるに違いありません。なんかワクワクしませんか。英語ができるだけで仕事ができる機会が多くなるので。
実際、私自身も現在、英語を活かして仕事をしています(まだ始めたばかりですけど)
。主に、ライティング関係です。私の実感ですが、日本人は英語を得意としている人が少ないので、英語ができるだけでも優越的になれます。通訳であったり、翻訳であったりと、英語が得意であれば仕事が殺到します。仕事で評価され、経済的豊かさを獲得できるチャンスが大きくなるので、英語を学んでいない人はもったいない気がします。
いかがでしたか。
英語の魅力をご理解していただけましたでしょうか。
一つでも参考になったことがあれば幸いです。
次回も「英語を学んだ方がいい理由(続き)」を投稿する予定でいます。
今日はこの辺で終わりにします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう!
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英語を学んだ方がいい理由 ABC
こんばんは。
遠藤です。
今日は、「英語を学ぶメリット」についてお伝えします。
皆さんは、英語お好きですか。
好きな方もいれば、苦手な方、様々いると思います。
英語が好きな方は、海外旅行や留学、国際ボランティアなど興味を持っているかと思います。逆に苦手な方は、海外への興味を一切示さず、日本国内にしか眼中にない人もいるでしょう。
今回の記事は、英語に関心がある方ない方、どなたでも「英語の魅力」を知ってもらいたいと考え執筆しています。あなたの将来の可能性が広がると思いますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
ちなみに、私は国際系の大学出身でしたので、英語に関してかなりの関心を持っています。大学の講義では、「国際関係論」や「冷戦」、そして「言語学」「宗教・哲学」など幅広い学問を修めました。
また、大学時代、日露青年交流センターが主催の「日露青年フォーラム」に2度参加し、英語でロシア人と議論する機会がありました。TOEICの点数が800点程度ですので、英語での議論は十分可能でした。
このように私は、大学時代、豊かな国際感覚を身につけられるようを熱心に学問にはげんだり、外国語の学習に取り組んでいました。
ちょっとした余談でしたが、本題に入ります。
私がおススメする英語に関する本 ↓↓
この本は、英語を習得するのに最適な本です。ただ、学習法がやや抽象的ですので少し難しいかもしれません。日本の義務教育で学ぶ英語の学習法とは全く異なったやり方が記載されています。
目次
英語を学ぶメリットとは
1 海外旅行が容易になる
ストレスなく快適に過ごせる
多くの日本人は、「英語が話せない・できない」ことで海外旅行に行きたいと思わない人が多い気がします。英語が話せないと、税関を通るときや買い物をするときなど、意思疎通が円滑にできず恥ずかしい思いをするかもしれません。また自分の考えをうまく伝えることができないと、ストレスを感じるでしょう。
英語力が不十分でも海外旅行を楽しむことは十分可能ですが、英語ができたほうが何倍も楽しいでしょう。
私自身、今まで海外旅行を5回しています。ちなみに、ロシア(2回渡航)、韓国、中国、台湾です。
私は英語が話せるため、コミュニケーションの問題はありませんでした。ロッカーの使い方を教えてほしかったとき、タクシーで目的地まで行ってもらうように頼んだとき、駅がどこにあるのか知りたかったとき、などすべての機会英語でコミュニケーションをとって解決していました。円滑に意思疎通ができましたので、とくにストレスを感じることなく旅行を楽しむことができました!
私の体験談を上記にあげましたが、英語ができますと、コミュニケーションを円滑にとれ、また自分の意見をはっきりと伝えることがせきるため、海外旅行を楽しむことができます。少しでも快適に旅行したければ、英語を学んでおいて損はないでしょう。
もちろん、現地語でもいいでしょう(韓国なら韓国語を)
友だちをつくるきっかけにもなる?
英語が話せれば、海外のお友達を作るきっかけになることもあります。意思疎通が可能であれば、お互い親密度が高くなる可能性が十分ありえるでしょう。
私たち日本人同士でも、会話がよく弾む人とは親しい間柄ではないですか。これと同じように、会話が弾むなら、お互い親しくなれると思います。日本人だけでなく、外国人のお友達を作ることも悪くはありません。異文化理解にとても役に立ちますから(笑)
2 情報収集することで、新たな価値観に触れることができる
視野が広がる
皆さんは、英語で情報収集を行っていますか。ほとんどの人は「NO」と答えると思います。日本にいる以上、多くの人は英語で情報収集することはほぼないでしょう。大学院生、学者、研究者、大学の先生など、一部の人しか海外の情報を必要としていないでしょう。
母国語でない英語で情報収集するのは面倒だと考えているかもしれませんが、実は英語で情報収集する驚くべきメリットがあります。日本語にはない情報を知れること、日本人には考えられない価値観を知れること、そのほか英語学習になる、頭の回転がとくなるメリットががあります。
新鮮な英語の情報に触れることで、あなた自身の視野を広げることが可能です。今までに思いつかなかったことや、また日本では非常識だと感じるような情報も手に入り、英語での情報収集は新たな発見の連続になります。多くの英語記事は、日本人にとって刺激的なので、衝撃を受けるかもしれません。
ちなみに、私自身も情報収集を行っており、インターネット、洋書、YouTube を活用しています。
海外の映画・YouTube が楽しく視聴できる
英語を学べば、海外の映画やYouTube を楽しく視聴できます。知っている単語・表現が多ければなおさらです。また、動画を見ることでリスニング力も鍛えられるのでとても効果的です。
英語を習得した人であれば、字幕なしで見ることもできます。私も字幕なしでも理解でき、日本語字幕がない動画でも十分に視聴が可能です。私自身、オーストラリア人の Jasmine Lipsuka さんのYouTube を毎日見ています。彼女は、スピリチュアル関連、外国語学習、海外旅行、読書、健康に関する情報を発信しています。日本人が思いつきそうもない考えが多く、いつも刺激を受けています。
海外の動画を日本語なしで理解できれば、とても楽しくなると思います。また、YouTube で TEDや洋画が見れるので、楽しんで視聴できる動画が多くなります。
3 自身がつく
達成感がヤバい
英語ができれば、間違いなく自信がつきます。英語ができることで、積極的に海外旅行をしたり、外国人と話す機会を設けたり、また洋画に関心を持つようになるでしょう!
もし外国人と円滑にコミュニケーションができたとき、嬉しさを覚えると思います。私も英語で話す機会が少なかったときは、このような感じでした。「自分は外国語でコミュニケーションがとれる」と誇りに思うかもしれません。また、洋画を見ているとききちんと理解できれば、「英語が聞き取れる」と嬉しさがこみ上げてくるのと思います。
この優越感を抱く気持ちが沸き上がることで自信が身につくと私自身こう考えています。
「自分にはできる」といった思いが強くなることで、自身がつき、それが自己肯定感を高めることにもつながるのではないでしょうか。
いかがでしたか。
今回は、上記3つのメリットを紹介しました。
他にも英語を学ぶメリットがありますので、次回の記事に載せる予定でいます。
英語を学べば、人生楽しくなると思います。英語を話せたら、快適に海外旅行を楽しめる、海外の動画を理解できる、自信がつくなど、様々な効果をもたらします。
こうして考えてみると、英語を学ばない人はもったいない気がします。自分の可能性をもっと広げてほしいと私は思っています。
最後に、英語を学んでおいて損はありません。ぜひ、時間があるときで構いませんので、英語を学ぶ時間を取り入れていってみてください。
今日は、この辺で終わりにします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう!
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勉強して可能性を高めよう!
こんばんは。
遠藤です。
今日は、タイトルにもあるよう「勉強して可能性を高める」ことについてお伝えします。
皆さんは勉強することが好きですか、また習慣化していますか。
おそらく、ほとんどの人は「NO」と答えるでしょう。
私たちは学校教育で「勉強は楽しくもの」ではなく「勉強はつまらないもの」と教わってきたからではないでしょうか。
下記の記事によると、日本人のサラリーマンは一日の勉強時間が平均6分と言われています。これは残念な結果ですね。
ここまで日本人は学ぶことが嫌いな人が多いとは…。
少しでも多くの人に「学ぶ楽しさ」を知ってほしいと思い、今回本記事を執筆しようと思いました。関心がある方は最後までぜひ読んで見てください。
もしかしたら「こんな学び方があったのか」と思い、刺激を受けるかもしれません。
下記の書籍を参考に情報を共有していきます。
目次
勉強して自分の可能性を広げる
1 本から学ぶ
まずは本から学びを得ることをご紹介します。実は、本から学べることはたくさんあります。著者はどのような人生を歩み、私たちに一体何を伝えたかったのかを教えてくれます。このように考えると、とても興味深くありませんか。
ちなみに上記の本、千田琢哉さんの『20代の勉強力で人生の伸びしろは決まる』は、「勉強する人は豊かになり、逆にしない人は貧しくなる」ことを伝えています。
少し話が変わりますが、自分が抱えている問題を解決するのにも本はとても役に立ちます。もしあなた自身が、勉強法が分からなければ「勉強法が載っている本」を購入するでしょう。ダイエットしたいのであれば「痩せられる方法が書かれている本」を。
本を読むことで、知識やスキルを得ることができ自分自身の成長に繋がります。自分の改善点を直したり、身につけたいスキルを習得さることで、人生に潤いが出てくると思います。
余談ですが、私自身、英語とスペイン語を習得できたことで、今では海外の YouTube を視聴して情報収集しています。自分の見識が広がり、以前よりも楽しい日々を送れるようになりました。
本は自分の可能性を広げる効果がありますので、読書習慣がない人は今日からでも手にとって読むことをオススメします。読書習慣がある人は継続を❗
2 人から学ぶ
次は、人から学べる方法をお伝えします。「一体どんな風に学びを深めるの」と思われた方がいるかもしれませんが、これから具体的にお伝えします。
まず質問したいのですが、あなたは毎日人と会っていますか。また、歩いているときなど毎日人を見ていますか。ほとんどの人は意識していませんが、人を見ないことはないんではないですか。私自身、今は家族と同居しているので、母親や父親を見てはいます。
だから何って思われたかもしれませんが、これから本質的なことをご紹介します。
まずあなた自身がすれ違った人や同じコンビニ内にいる人でも構いませんので、観察してみてください。
例えば、「あの男性は言葉遣いがキレイだから育ちがよかったのかな」「ランニングしている人であれば、健康意識が高い人」「書店で学術書売り場にいる人は、勉強熱心」など、考えをめぐらしてみてください。
他にも彼と話しているとき、「元気そうに話しているから、彼は私との会話が楽しい」「標準語で話していないから、地方出身かも」と想像するのも面白いのではないでしょうか。
こうして他者を観察してみると日本人の国民性であったり、地域の住民性など、知ることができると思います。また、相手の心理を理解するのにも役に立つのではないかと考えられます。他人を観察するのとは、良好な人間関係を構築するのにも効果的です。
(ただ、観察したいときは、プライバシーの侵害にならない程度で)
3 学びかたを知る
最後になりますが、ここでは上記の書籍『20代の勉強力で人生の伸びしろは決まる』に書かれている効果的な学び方を2つ紹介します。
難解な本は読まない
結論から言ってしまうと、難解な本は読まなくて大丈夫です。難しくて理解できず、途中でつまずいて投げ出すのではないでしょうか。無理して読んでも、知識が定着しないので意味ありません。
まずは基本的な入門書から読み初めることをオススメします。まずは勉強と同じように基礎知識を身につけ、徐々に難易度を上げていった方が効果的です。
積極的に情報を収集し発信する
情報収集することは大切ですが、ただ単に「知る」という目的だけでは不十分です。得た情報をいかに自分の身近な日常に結びつけるかが大切です。傍観者としての受け身の姿勢ではなく、当事者意識を持って能動的に情報をつかめれば、自分の日常すべてのことに関連させることです。そして、収集した情報を頭の中で整理し発信することが大切です。
特に、自分の体験談はとても有益な情報になります。例えば、アイドルの握手会を考えてみます。自分がもしファンであり現場に行った経験があるのなら、会場の状況を知っているはずです。混雑度やどれくら列に並んでいるのか、そして気温・天候などの情報を発信すれば、ファンにとっては有益な情報になるに違いありません。もし「とても暑かった」ことを発信すれば、ファンは暑さ対策として飲み物を購入するなど、行動を起こすかもしれません。
こうした自分ならではの情報には、付加価値が生まれてきます。付加価値がある情報には、より付加価値のある情報が集まって来るでしょう。
いかがでしたか。
今回は「勉強」して可能性を高める方法をお伝えしました。
学校教育で学んだものとはちがったものでしたが。
少しでも、参考になれば幸いです。
何か意見や質問したいことがあれば、下記にコメントをお願いします。
今日はこの辺で終わりにします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また次回の記事お会いしましょう!
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友だち幻想 ~友だちの必要性を考える~
こんばんは。
遠藤です。
1週間ぶりの投稿になります。
気温がいきなり高くなったせいか、疲労が溜まっていたのでブログお休みしていました。脳が活性化せず、やる気もなく、ブログを書こうとは思わなかったですね。
無理はせずきちんと休んだのでよかったです。体調が戻りましたから。
はい、ちょっとした余談は終わり、今日は「友だち」について深堀りしていこうと思います。
あなたにとって友だちは必要ですか、100人いれば幸せですか、孤独でも平気ですか。
寂しさを紛らわすために価値観が合わない人と無理してまでつるんでいませんか。また、相手のことをきずかい絶縁できない人がいませんか。こういったことは、いますぐやめることをオススメします。何もメリットはありませんから。
自分のことを犠牲にしてまで他人のために尽くしている人はぜひ本記事を閲覧してください。今までの「友だち」の価値観が大きく変わります。学校教育で植え付けられた「友だちは多い方がいい」「他人を傷つけてはいけません」という洗脳から解放されるかもしれません。
自分の人間関係を豊かにするヒントがあるので、こうした悩みを抱えている方にオススメの記事になります。
本記事では、この本を参照に情報を共有しています。
目次
友達だちの必要性を考える
1 日本人は「友だち」を大切にしすぎる!?
上記の『友だち幻想』に書かれていた内容ですが、ある調査結果があります。日本、アメリカ、中国、韓国の高校生に「若い内にぜひやっておきたいことは何ですか」という質問をしました。
その結果、日本の高校生は「一生つきあえる友人を得たい」「いろんな人とつきあって人間関係を豊かにしておきたい」と回答する人が高い割合になっています(日本青少年研究所の調査)。
他3か国でも「友人は大切だ」という意識は強いですが、日本ほどではありません。他国では、「偉くなりたい」「自分を磨きたい」と未来に対する成長を望んでいる意見が多いのが特徴です。
こうしてみてみると日本の高校生は「友人を重視する」傾向が高く、未来に対しては「そこそこの生活ができればいい」と将来への希望をさほど抱いていない意見が多く見らます。
しかし、実際には友だちに関する悩みを多く抱えているのがいるのではないでしょうか。最近では、いじめや引きこもり、自殺が社会問題として注目をあびています。さらには、SNS(承認欲求を満たすための)によって精神的に疲労して苦しんでいる人が多いような気がします。
友だちがいるのにどこか寂しい。彼氏・彼女はいるのに満たされない。こうした悩みを抱えている方も中にはいるでしょう。
人間関係に恵まれたいが、どのように良い関係を築いたらいいかわからない、他人に気をつかいすぎて神経をすり減っていると悩んでいる人が多く見られます。
解決策としては、人間関係の幻想や固定した思い込みから開放されなければなりません。例えば、日本人にとって非常識かもしれませんが「いらない人間関係は断ち切る」「孤高に生きる」など、枠からはみ出た考えが必要です。
「私には難しい」「嫌だよ」などと批判したくなる気持ちがあるかと思いますが、人間関係に悩みを持つよりはずっと効果的です。詳しいことは、以下3章に書いてあるので、そちらをご覧ください。
2 友だちを作りたい理由
寂しい
人は「孤独」だと感じると人と繋がりを求めたくなる傾向があります。孤独には寂しさが含まれます。寂しさは、「誰かと繋がっていないとき」や「自分が頼られない」ときに感じるものでないでしょうか。誰かと話したい、誰かと一緒に遊んで楽しみたい、自分が他者に貢献し喜ばれたいなど、多くの人が持つ欲求です。他者と繋がりことで生きがいを感じ幸せになれるから、人は友だちを作ると私は考えています。
共感してほしい
特に日本人は、自分と同じ意見や価値観を持つ人を好む傾向があるのは周知の通りです。集団の和を大切にする文化があり、枠からはみ出ないよう他人に合わせようとします。
それは置いておいて、
他に友だちを作りたくなる理由としては、「自分の考えを共感してほしい」からではないでしょうか。他者が自分の意見を分かってくれることで、生きがいをもたらしてくれます。また、自分の存在が認められたと思い喜びを感じます。そして、お互い理解し会えることで、良好な人間関係を築ける可能性が高まります。
私自分も自分の考えを分かってくれる人とは仲良くしたくなります。私の場合、本が好きなので本好きな人と繋がりたくなりますね。
3 友だちは人生において必ずしも必要ない
ここからは少し非常識な考えをご紹介します。ほとんどの方は、学校教育で「友だちは大切にしなさい」「友だちは大切な存在です」と教わってきたので衝撃を受けるかもしれません。冷たい表現が多いかもしれませんが、その点はご了承ください。
友だちは所詮赤の他人
冷たい表現ですが、やはり友だちは「赤の他人」です。家族でも親戚でもいとこでもありません。本当に困ったとき、友だちは助けてくれません。すべて自分自身で問題を解決しなければなくなります。
あなた自身、友だちが困っていたとき(例えば、勉強がわからない、けがしているときなど)は助けてあげられますが、本当に困ったときはどうでしょう。例えば、多額の借金、重大な病気など、無理ではないでしょうか。
些細な日常事の手助けであればお互い協力し合えますが、やはり規模が大きな問題ですと友だちを助けられることは不可能でしょう。
自分の人生は、自分で責任を負うしかありません。誰も助けてはくれません。
傷をなめあう関係では成長できない
友だちの定義は、コトバンクよると「互いに許しあって、対等に交わっている人」と書かれています。「友だち」の存在は寂しさを紛らわす、協力する点では役にたちますが、度を越えてしまいますとお互い傷をなめあう関係になってしまいます。
傷をなめあうということは、失敗を認めない、失敗をしたのは他者の責任など、自分の非行を認めず自分がやったことを無理にでも正当化するため成長しようとしなくなります。こんな人間関係は、決して効果的ではありませんね。もちろん、「友情」なんかも育まれないでしょう。
人が成長するのは「孤独」のときです。一人の時間こそが、自分自身と向き合い、思考を深め、自分を磨くことができるのです。私自身も孤独を愛しており、積極的に一人になり自分磨きを行っております。
一人でいれば、無駄な人と関わることがなく、自分の時間を多く確保できます。一流の人は、この一人の時間を有効活用しています。勉強して知識やスキルを身につける、瞑想して心を安定させる、人間性を高めるるよう読書など、に取り組んでいるのです!
必要のない人間関係をつづけるのはお互い何のメリットもない
嫌な人と付き合いつづけることには、何のメリットもありません。
お互いストレスになりませんか。つまらない話を聞いたり、無理にでも相手の話に合わせようとする行為は非常に疲れます。
また、時間の無駄でしかありません。自分の時間を相手に譲り渡す、相手も自分に時間を譲り渡す、これではお互い人生において失礼なことをやっているのと同じです。
こうして考えてみると、自分のためにも相手のためにも、必要のない人間関係はいますぐにでも切った方がいいと私は考えています。お互いの幸せのためにも、人間関係を断ち切ることは大切なことです。
いかがでしたか。
友達や人間関係について見直すことができましたか。何か一つでも有益なモノがあったのであれば幸いです。
私自身、人間関係はさほど広くありません。深く狭い付き合いをしています。広い付き合いをすると、人間関係の悩みが多くなるからです。また自分の時間も奪われます。
私は正直、人間関係が広いことを好んでいません。パーティーや宴会、飲み会など、絶対と言っていいくらい参加したくないからです。参加してもあまり楽しいと感じません。
わざわざ楽しいと感じないイベントには参加したくありません。話が合わない人がいてもつまらないでしょう。
今日はこの辺で終わりにします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう!
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死ぬときに後悔すること ~ 宗教・哲学編 ~
こんばんは。
遠藤です。
今回も「死ぬときに後悔すること」の続きを紹介します。
このシリーズは今回がラストです。
今日は、「宗教・哲学編」をお伝えします。
「自分が生きた証を残さなかったこと」1つだけ紹介します。
何のドラマもない平凡な日常を送っている、また何も社会や他人に貢献できておらず劣等感を抱いている人はぜひ本記事を見ることをお勧めします。
よく考えてみてください。生きていられるだけでも、十分可能性はあります。まだ終わってはいません。
今後自分はどうやっていきたいか、また世間に何かできることはないか、じっくり考えてみてください。何もできないことに劣等感を抱くのではなく、将来の可能性に視点をシフトしてください。そうすることで、「生きた証」を残せる可能性が高まるのではないでしょうか。
では、本題に入ります。
と、その前に、
前回の記事を載せておきます。気になる方はこちらの記事も閲覧して見てください!
↓↓ 以下の本をもとに、記事を執筆しています。
○自分が生きた証を残さなかったこと
私たちも何か「生きた証」が欲しいと思いませんか。多くの人は、このような希望をもっているかと思われます。
「生きた証」とはなんだろか。
例えば、女優がとる「アカデミー賞」、スポーツ選手でいえば「金・銀・銅メダル」、著者なら「ベストセラー本」といった歴史に残るようなことでしょうか。
おそらく、ほとんどの方はこのような世間に大きく貢献してきたものを思い浮かべるかと思います。
しかし、「生きた証」を作るためにも、このような偉大なものでなくても問題ないと思います。
もっと身近なものでも大丈夫です。
自分が家族を幸せにしたこと、自分は他人にやさしく振舞ってきたこと、また社会のために毎日清掃してきたこと、などで構いません。
よく考えてみますと、こうした行為は「貢献」に繋がっています。
例えば、他人にやさしくすることは「幸せを与える」ことと同じです。町の清掃をすることは、みんなが快適に使えるようになりますので、とても立派な行為ですね。
このような身近なものでは、十分に「自分が生きた証」になると私自身考えています。
「自分が生きた証」を残すためにも、簡単なことから始めてみてください。
寄付する、目の前の人を手助けする、ゴミ拾いなど何でもいいです。
他人のため、社会のために活躍している方は、とても素敵な方々です。
いかがでしたか。
簡潔に紹介したので、中身がやや薄くなってしまいましたが。
「自分が生きた証」を残してみたくなりませんか。
また、「他者・社会への貢献」を例にあげましたが、希望が見えてきましたでしょうか。
もし本記事がお役にたったと思ってくださったのであれば、うれしく思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日はこの辺で終わりにします。
また次回の記事でお会いしましょう。
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死ぬときに後悔すること ~ 人間編~
こんばんは。
遠藤です。
今回も前回の延長線で「死ぬときに後悔すること」をお伝えします。
今日は「人間編」です。
「会いたい人に会わなかったこと」と「記憶に残る恋愛をしなかったこと」の2つ紹介します。
読者の皆さんの中にも、会いたくても会えない人はいるかもしれません。一生会えないまま生涯を終えてしまうのは、とても残念なことです。
また、好きな人はいるが、振られるのが怖くて結局告白できなかったことあったのではないでしょうか。
心にわだかまりを持って人生が終了するのはなぜだか虚しくなりますね。
以前、執筆した記事を下記に載せておきます。
↓↓ 気になる方はぜひ閲覧してみてください ↓↓
下記の本をもとにして、執筆しています。
目次
1 会いたい人に会わなかったこと
もし今会いたい人がいればあっておくことを進めます。大げさなことかもしれませんが、その方がいつまでもこの世にいられるとは限らないからです。明日、交通事故にあってなくなる可能性だってあります。ずっと生きていられる保障はないのです。
もし亡くなってしまったら、会いたくても、会えなくなってしまいます。いなくなってからでは手遅れです。
(イメージ)
そうならないためにも、会いたいと思えば、同輩であったり、後輩であったり、先生、恩師、家族など、会っておいたに越したことはありません。大切な人に二度会えない、そんなの嫌ですよね。
そして、私なりの考えですが、
明日、明後日、さらには1か月、1年生きていられることに、感謝すべきことだと考えでいます。
毎日普通に生きていれば、このようなこと意識することはありません。多くの人は、明日・明後日が来るのが当たり前だと無意識に思っています。もちろん、未来が来ることも。
それから、「死」は、人が思っているより身近にあるのかもしれません。大人になると、時の流れが早く感じるようになります。そして、あっという間に定年を迎え、年金生活を送る。これがごく当たり前のことではないでしょうか。
会いたいと思っているとき、数年はあっという間に過ぎてしまいます。また、どんな相手と会う場合でも、これが最後になる可能性だってあります。
こうしてみてみると、会うときは必ず一期一会の精神で接することが大切だと感じます。
2 記憶に残る恋愛をしなかったこと
ある人の意見ですが、「恋愛」は人が生きた証だと語っています。
確かに、恋愛は人を愛し、時には障害を乗り越えるので、人間性が高まりますね。また、楽しかったこと、苦しかったこと、恥ずかしかったことなど、インパクトが大きい思い出があるので、鮮明に記憶に残るのではないでしょうか。
では、なぜ恋愛をした方が後悔が少なくなるのか。
人は他人を愛したい、抱きしめたい欲求をもっているからだと考えられます。
本来自分のことが一番好きであるはずの人間が、他社を己よりも大切だと思うときがあります。その際に、本当の「愛」が生まれるのではないでしょうか。
そして、本の一部の抜粋した部分ですが、
「恋愛はキレイごとではありません。生々しい感情のぶつかり合いではあるが、ときにはそれが崇高なものになる」と書かれています。
恋愛はそう簡単には手に入れることができません。そのせいか、恋愛経験は不思議と記憶に残りやすく、心から満足できる要素だと私自身考えています。容易に取得できるものを手に入れても、それほど満足度は高くありませんね。
いかがでしたか。
簡潔にまとめたので、少し中身が薄かったかもしれません。
会いたい人には今すぐにでもあっておくこと、恋愛は「人が生きた証」であることを紹介しました。
会いたい人に会うときは一期一会で接する大切さ、また恋愛は「人生におけるよき思い出」になることを学べたのであれば、うれしく思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日はこの辺で終わりにします。
では、また次回の記事でお会いしましょう!
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死ぬときに後悔すること ~ 社会・生活編 ~
こんばんは。
遠藤です。
今日も「死ぬときに後悔すること」をお伝えしたいと思います。
今回は「社会・生活編」です。いつもより、少し短い記事です。
「美味しいもの食べておかなかったこと」「仕事ばかりで趣味に時間を使わなかったこと」について紹介します。
自分の人生に不満がある方、やりたいことをやっていないと感じている方にとって、本記事は、人生を好転するヒントが潜んでいるかもしれません。
ぜひ最後まで閲覧して見てください。
「死ぬときに後悔すること」の健康編と心理編もありますので、気になる方はこちらも閲覧して見てください ↓↓
以下の本をもとに、本記事を執筆しました ↓↓
目次
美味しいもの食べておかなかったこと
タイトルを見て「なんで美味しいものを食べなかったことに後悔しているの?」と疑問を持った方がいるのではないでしょうか。いや、疑問を持っていただいて当然です。健康的な方であれば、このような感覚が分かりませんから。
実は、高齢者になって体が弱ってくると「味覚」が変わり、おいしく食べられなくなる人がいます。特に、患者さんであればなおさらです(私自身20代なので、本当かどうかはわかりませんが…)
そして、「食欲」を失い、いくら好きなものでも食べられなくなってしまいます。
ある患者さんは、食べたくもないのに、「食べてください」「食べないと体力が落ちますよ」と促されることが苦痛であったと語っています。また、食べることができない自分を誰も理解してくれないことがなによりも心が痛かったと感じています。
食欲がないに食べさせられるのは酷な話ですね。誰も理解者がいないのは、非常に孤独で辛辣なことです。
こうして見てみると、「食事を楽しめること」はとても幸せ💛 なことだと改めて実感しますね。スイーツが好きな人であれば口の中に甘さを感じることなど、こうした何気ない日常のことが本当に感謝すべきことなんだと気づかされます。
また、1日3食きちんと食べられることは、私たちにとってとても恵まれたことです。十分な栄養を摂取し健康的に生きられること、これはほかのものとは比べものにならないほど幸せなことだと私自身考えております。
仕事ばかりで趣味に時間を使わなかったこと
日本人なら多いと思いますが、「仕事熱心」になりすぎはいけません。疲労感がたまり、健康を害してしまうからです。周知のとおり、日本では長時間労働によって亡くなる人もいます(過労死)。仕事に命を捧げすぎると、自分の余暇を持てず、人生が楽しくなくなるのは当然のことです。
仕事ばかりしていると、家族・友人と一緒に過ごす時間、旅行、スポーツなどの趣味、そして、美術館巡りや音楽鑑賞などの学び、などに時間を割くことができなくなってしまいます。
仕事ばかりしていては、心が休まずストレスが増大していまいます。仕事を熱心に行うことは大変素晴らしいことですが、心のケアのためにも、仕事はほどほどにしておき、しっかりと休息する時間を確保することをオススメします!
いかがでしたか。
過ぎてしまった時間を取り戻すことはできません。
毎日時が過ぎてしまうことを切実に感じますね。
時間は取り戻せない、だからこそ大切にすべきものだと私は感じています。「一瞬一瞬を大切に生きようとする意識」を持てば、将来後悔の念はなくなるのではないでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日はこの辺で終わりにします。
また、次回の記事でお会いしましょう。
関心がある方はこちらの記事もどうぞ!
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死ぬときに後悔すること ~ 心理編 ~
こんばんは。
遠藤です。
今回は昨日に引き続き、「死ぬときに後悔することの心理編」をご紹介します。
昨日の記事を見ていない人は、ぜひこちらの記事も閲覧してみてください。
今日は、心理編ということで「自分のやりたいことをやらなかったこと」と「夢をかなえられなかったこと」について紹介します。
自分の人生なぜだか上手くいっていない、本当に今やっていることは自分の好きなことをなの、と感じているならば、本記事は参考になるかもしれません。
ぜひ最後まで読んでみてください!
↓↓ こちらの本を参考に執筆しています。
目次
自分のやりたいことをやらなかったこと
多くの日本人は、「自分がやりたいことをやらない」道を無意識に、自ら選んでいるような気がします。それは、学校教育で「我慢が美徳」「他人のためにも努力すべし」といったようなことを学んできたからではないかと私自身考えています。このような自分の欲望を抑え、我慢する考えが身についた人が多いように感じます。
その結果、多くの日本人は我慢に我慢を重ねるような性格になっています。言いたいことははっきりと言わず、また何か新しいことを始めようしたとき他人の目が気になり、ためらう人がいるのではないでしょうか。
日本人は真面目過ぎるがゆえ、我慢を美徳としている人が本当に多いです。また、他人の目をきにして行動できない人もいます。
このような環境では、日本人は幸せだと感じにくいですね。
ちなみに、以下の記事によると、日本人の幸福度は58位です。先進国であるにもかかわらず低い数値ですね。
我慢し続けてもいいことはひとつもありません。むしろ、健康を害してしまいます。
嫌なことは今すぐにでもやめることをオススメします!
では、やりたいことを実現するためにはどうすべきか。
簡単なことです。自分の気持ちに噓をつかないことです。何か欲望があるなら、きちんと自分の欲望に従うのです。転職したいのであればその準備をする、進学したいのであれば合格するための勉強をする、などです。
ちなみに、やった後悔よりもやらなかった後悔の方が心が痛みます。恋愛に関して言えば、「振られるのが怖いから告白しないより、振られてもいいから告白する」方がよっぽど有益なのです。
自分の気持ちに正直になり、他人の目を気にせず、やりたいことをできるようになれば、どれほどすがすがしいか、この感覚が分かるようになります。私自身がそうですから。自分の欲望に正直です。
夢をかなえられなかったこと
多くの人は、年を取るにつれ、将来の可能性を信じる人が少なくなっている気がします。若い時は「人生は長い、希望が多い」とワクワクしていたのですが、時がたつにつれ、自分の可能性を信じる人が少なくなります。高齢者の方にも希望はたくさんあるのに、自分の可能性を飽きらめている人が多いのでもったいない気がします。夢を持たない人は、非常に残念です。
夢をかなえられなかった・かなわなかったことよりも、夢をかなえようと全力を尽くさなかったことに後悔している方がずっと心が痛みます。
少しでも自分に可能性があるのであれば、全力を尽くすべきです。仮にその夢が実現できなくても、努力してきたことを誇らしく思える日がくるからです。現実は厳しいかもしれませんが。それでも、夢を追いかける人はカッコいいです。私たちは元気づけられます。
本『死ぬときに後悔すること25』の中には、
「厳しい現実がきしみを上げたとしてもなお、その先に光があることを信じ、ひたすらに鞭を振るい続けるというのは並大抵のことではない。しかしだからこそ、その「夢追い人」の存在は貴重なものとなる。そして、余人を感動させる生き方となる」と書かれています。
このように、夢をかなえなれなかったことを後悔するのは間違いかもしれません。夢を持たなかった・実現しようと努力しなかったことに後悔するのが正しいと言えます。
全力で夢を追いかけ、最後はどうしようもなくなり、弓折れ矢が尽きてそれを手放すのであれば、後悔が少なくなるのではないでしょうか。
夢を持ち続けている限り、それには叶う可能性があることです。あきらめれば可能性はゼロになります。あきらめなければ、可能性はゼロではなくなります。
自分の人生に後悔を残さないためにも、夢をかなえる努力をすることは、とても大切なことですね。1%でも可能性があるなら、すぐにでも行動したいところです。
いかがでしたか。
やりたいことをやらない人生はもったいない気がしませんか。
まだ自分の夢を実現できていないのであれば、かなえる努力をしてみてください。
私は夢を追いかける人大好きです 笑
一生懸命な姿に魅了されます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日はこの辺で終わります。
また次回の記事でお会いしましょう!
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死ぬときに後悔すること ~ 健康編 ~
こんばんは。
遠藤です。
最近熱くなってきましたね 笑
もうすぐ真夏がやってきます。
熱いので体調にはお気をつけください。
はい。今日の本題ですが、「死ぬときに後悔すること ~ 健康編 ~」をお伝えします。
本記事は上記の本を参照して執筆しました。
突然ですが、皆さんはどれくらい健康に関心を持っていますか。また、毎日どれほど健康に気をつかっていますか。
私は健康オタクと言っていいほど、健康への関心は高いです。現在ですと、コロナウイルスが蔓延しているため、その予防策の知識をきちんと習得しました。それから、体力が低下しないよう、運動(テニスやサッカーなど)はほぼ毎日行っているくらいです。細かいところまでは伝えられませんが、ほかにももっと健康対策をしています。
健康でなければ、勉強、仕事、娯楽など嗜むことができませんね。そうならないためにも、私は「健康」をとても大切にしています。
本記事では、亡くなった人が後悔したことの「健康編」を紹介します。
今回は、「健康を大切にしなかったこと」と「たばこをやめなかったこと」について紹介します。
目次
1 健康を大切にしなかった
死ぬとき、健康を大切にしなかったことに後悔する人が多いとよく耳にします。例えば、仕事のために体の調子が悪くても、無理して働いたこと。その他、たばこをやめられずに肺がんになって寿命を縮めた(次の記事で詳しく紹介します)ことがあげられます。
彼らは、人生を無駄に過ごしてきたことに哀れみを感じているのではないでしょうか。もっと健康を大切にしていれば、長く生きられやりたいことができたかもしれない、もっと家族と幸せな時間を過ごしたかったと、彼らは嘆いていたのかもしれません。なぜだか、虚しい気分になってしまいます…。
しかし、私たちは少しでも人生を楽しみたいと思っているのであれば、彼らから学びを得なければなりません。健康の大切さをしっかりと把握する必要があります。
まず彼らが後悔していることは、「定期検診」を受けなかったことです。きちんと検診を受けなかったため、早期発見ができず、手遅れになってしまいました。症状が出てからでは遅く、治療ができず病死してしまいまう結果となってしまいました。
検診を定期的に受けていれば、早期発見ができ、手術して根治すれば重い病気にはならずより長く生きられるかもしれません。
こうしてみると、検診を受けて早期発見をする大切さを理解することができます。お金を支払ってでも、健康を大切にしていきたいですね!
私自身、現在20代ですが、最低1年に1度は検診を受けています。健康だからといって、受けないことはしませんね。もし何か病気にかかっていると思うと不安ですから。健康を大切にし、豊かな人生を歩みたいですもん 笑
2 たばこを止めなかった
世間では、「たばこは寿命を縮める」とよく聞きます。また、「たばこは百害あって一利なし」です。ちなみに、私自身、一度もたばこを吸ったことはありません。
たばこは、非常に有害性が高いものです。心血管系の病気や、肺疾患の原因になる毒性のある嗜好品だと言えます。また、非喫煙者でも近くに喫煙者がいれば、受動喫煙になり、他人にまで被害を及ぼします。
それから、たばこは、本来人生において必要不可欠なものではありません。吸わなくていいものを吸って寿命を縮めるのは、なぜだかもったいない気がします(ただ、本人の自己決定権があるので、吸うか吸わないかはその方の自由です)。
当然ですが、たばこが原因でなくなった方は、「吸わなければよかった」と後悔しています。ほとんどの方は「自業自得」だと感じていたらしいです。
死に際に後悔しないため、たばこを吸わないことです。前述しましたが、たばこには有害性があり、また人生において必要不可欠なものではありません。また、お金もかかるので有益性なんて1つもないです。
禁煙者であれば、病気のリスクが低く、また長く生きられる可能性があります。たばこは私たちの人生に何もメリットを及ぼさないので、避けたいものですね。
いかがだったでしょうか。
健康の大切さを理解できましたか。
不健康・不規則な生活を送っている方には、ぜひ本記事から学んだことを生かし、改善してほしいと思っています。
健康は大きな資産です。人生楽しむためにも、健康を大切にする意識を高めていかなければなりません。
今回はこの辺で。
また次回お会いしましょう!
気になる方はぜひこちらの記事を読んでみてください。
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調べる人だけが夢を実現できる!
こんばんは!
遠藤です。
今日は5日ぶりの投稿になります。
パソコンのトラブルがあり、この5日間ブログ投稿ができませんでした。今は、スマホで編集しています。
パソコンは直らず、結果、新しいパソコンを購入しました。明日に届く予定です。楽しみです(笑)
最新で高価なので、かなり性能がいいパソコンです。購入するにあたって、少しでも作業が効率化するよう、性能にこだわりましたね!
まあ、雑談はここで終わりにして、
今日は、調べる人だけが夢を実現できる本、
方喰 正彰さんの『とことん調べる人だけが、夢を実現できる』と言う本を紹介します!
皆さんは、何か分からないことがあったとき、どうしていますか。
Google で検索していますか、本を読みますか、人に聞きますか、おそらくほとんどの人は、このようにしていると思います。
そして、実は、調べる習慣がある人はとても得しているのです。能動的であり、向上心が高いとみなされるからです(もちろん一概に言えませんが…)
では、この本の詳細を下記に記載しておきます。
あなたの人生、「情報」を武器にして変えてみましょう❗
【目次】
- CHAPTER1 すべては「調べる習慣」からはじまる
- CHAPTER2 とことん「ウェブ」で情報を集める
- CHAPTER3 とことん「本・雑誌・新聞・テレビ」
- CHAPTER4 とことん「人」に情報を聞く
CHAPTER1 すべては「調べる習慣」からはじまる
・「わからない」ことをそのままにするのはやめる
多くの人は、わからないことがあっても調べようとしていない人が多い気がします。「後からでいいや」と面倒に思い、先延ばしの癖がついていると思います。
先延ばしにするといっても、時間がたつにつれて、ますます調べるなくなるのではないでしょうか。結果、調べない、どうでもよくなる。これでは、調べる習慣が身につきません。
では、どうすればいいのか。
それは、単純に、すぐに調べる習慣を身につけるだけです。
すぐに調べる人は能動的に動くので、思考力が高く自立している人が多いと言えます。
また、「行動が早い」 「仕事ができる」 などと周りの人に思われ、信頼も得られるようになるでじょう。
こんなメリットがあるにも関わらず、調べようとしない人は損している気がします。
少しでも、人生よりよくしたいのであれば、こうした習慣を身につけることはとても重要ですね!
また、すぐ調べる人と、調べない人とでは格差が開く可能性があります。
・「調べる習慣」が効果を発揮する正しいサイクル
正しいサイクルとは、「PASCサイクル」です。
P Plan
まず自分の実現したい夢のイメージを描く
A Analyse
夢を実現するために必要な情報を洗い出す
S Search
必要な情報を調べる
C Chesk
集めた情報が十分か、また間違っていないか吟味する
例えば、私の場合、
1 Plan
英語を話せるようになりたい
2 Analyze
英語を話せるようになった人の学習法
言語習得のプロセス
3 Search
書籍
インターネット
4 Check
私の場合、
藤永丈二さんの『「超速」英語プログラム』
苫米地秀人さんの『英語は逆から学べ!』
の本が非常に有効でした。
➡️ 結果、英語を習得するプロセスを知ることができ、話せるようになりました❗
わーい🙌
私のやり方をせび参考にしてみてください。
CHAPTER2 とことん「ウェブ」で情報を集める
この章を簡単にまとめますと、信頼性が低い情報源はあまりオススメしません。
例えば、wikipedia、まとめサイト です。
これらは、根拠がなかったり論理的ではない情報がさほど多くないので、情報収集には不適切です。
少しでも、良質な情報が欲しければ、ニュースサイト、ブログが良いと私は考えています(フェイク情報もあるので、その点は注意してください)
その他、コメントやレビューが有益な情報と書いてあります。
自分では気づかなかったことを知るきっかけになります。多くの人はあまり重要視していませんが、実はこれらの意見は非常に参考になるのです。
CHAPTER3 とことん「本・雑誌・新聞・テレビ」
・自分が不得意とする情報収集は 「雑誌」や「図鑑」からスタートする
自分が不得意とする分野は、簡単なものからスタートしましょう。最初から難解なものに挑戦すると挫折すると思います。また苦手意識が強いため、長く続かない可能性があります。
少しでも効率的に情報収集したいのであれば、容易な「雑誌」と「図解」をオススメします。
その方が、モチベーションが保ち続けられるのではないでしょうか。
・「新聞」や「雑誌」の広告をあえてチェックする
広告は、他から押しつけられるものだから嫌だと思っている人もいるかもしれません。
しかし、一度は立ち止まってしっかり考えてみてください。違う視点から捉えてみましょう!
広告は、読者ターゲットが絞られています。
性別、年齢、社会人なのか学生なのか、独身者か既婚者なのかなど、それに合わせた広告が掲載されています。
例えば、自営業に関する雑誌であれば飲食店を開業したい人、野菜関係であれば農業を始めたい方に向けた広告が載っているはずです。
このように読者に合わせた広告が載っており、マニアックな情報を得ることができます。
こうしてみると、広告を作成している人は、プロであり、広告は立派な情報源ですね。
広告は、読者のニーズに応えて掲載してあることをぜひ覚えておいてください!
CHAPTER4 とことん「人」に情報を聞く
・1人に聞いただけで安心するな!
1人だけの意見を盲信することは危険なことです。
あなたの夢を叶える方法が一つだとは限らないからです。もし複数の選択肢があれば、別の角度からみることも大切です。
そのためにも、2人以上の人の意見を聞き、最適な選択をすることが必要になります。
何人かの意見を聞けば、もしかしたら自分の欠点や誤りに気づけるかもしれません。
・人に聞くべき情報は「定義」「トレンド」「意見」「予測」
人から情報収集したいとき、基本的にこの4つだけで大丈夫です。これだけでも有益な情報は得られるはずです。
もっと深く知りたければ、様々な角度から質問するとこをオススメします。
また、深くところまで質問ができれば、会話でしか分からない情報が発見できるかもしれません。
いかがでしたか。
調べる習慣を身につけていきたいと思いましたか。
細かい部分までは紹介できませんでしたが、気になる方はぜひ手にとって読んでみてください。
情報収集の仕方、それぞれのメリット・デメリットが詳しく書いてあります。
それから、
情報過多な現代、調べる習慣が身についていない人は致命的だと私は考えています。
情報の取捨選択方法や良質な情報の掴み方が分からなければ、情報の洪水に溺れてしまいます。
「気になる、分からない、おかしい」 などと思えば、とにかくすぐに調べることが大切です。この習慣が身につけば、自然と情報リテラシーが高まります。
情報に適切に接するためにも、ぜひ今日からこの癖を身につけていってください。
今日は、この辺で終わりにします。
閲覧ありがとうございました。
では、また次の記事でお会いしましょう!
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