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死ぬときに後悔すること ~ 社会・生活編 ~

こんばんは。

遠藤です。

 

 

今日も「死ぬときに後悔すること」をお伝えしたいと思います。

 

今回は「社会・生活編」です。いつもより、少し短い記事です。

 

 

美味しいもの食べておかなかったこと」「仕事ばかりで趣味に時間を使わなかったこと」について紹介します。

 

 

自分の人生に不満がある方、やりたいことをやっていないと感じている方にとって、本記事は、人生を好転するヒントが潜んでいるかもしれません。

 

ぜひ最後まで閲覧して見てください。

 

 

 

「死ぬときに後悔すること」の健康編心理編もありますので、気になる方はこちらも閲覧して見てください ↓↓

 

www.chitati-sho32.com

 

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以下の本をもとに、本記事を執筆しました ↓↓

死ぬときに後悔すること25 (新潮文庫)

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  • 作者:大津 秀一
  • 発売日: 2013/09/28
  • メディア: 文庫
 

 

 

 

目次

 

 

 

 

美味しいもの食べておかなかったこと

タイトルを見て「なんで美味しいものを食べなかったことに後悔しているの?」と疑問を持った方がいるのではないでしょうか。いや、疑問を持っていただいて当然です。健康的な方であれば、このような感覚が分かりませんから。

 

 

実は、高齢者になって体が弱ってくると「味覚」が変わり、おいしく食べられなくなる人がいます。特に、患者さんであればなおさらです(私自身20代なので、本当かどうかはわかりませんが…)

 

 

そして、「食欲」を失い、いくら好きなものでも食べられなくなってしまいます

ある患者さんは、食べたくもないのに、「食べてください」「食べないと体力が落ちますよ」と促されることが苦痛であったと語っています。また、食べることができない自分を誰も理解してくれないことがなによりも心が痛かったと感じています。

 

 

 

食欲がないに食べさせられるのは酷な話ですね。誰も理解者がいないのは、非常に孤独で辛辣なことです。

 

 

こうして見てみると、「食事を楽しめること」はとても幸せ💛 なことだと改めて実感しますね。スイーツが好きな人であれば口の中に甘さを感じることなど、こうした何気ない日常のことが本当に感謝すべきことなんだと気づかされます。

 

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また、1日3食きちんと食べられることは、私たちにとってとても恵まれたことです。十分な栄養を摂取し健康的に生きられること、これはほかのものとは比べものにならないほど幸せなことだと私自身考えております。

 

 

仕事ばかりで趣味に時間を使わなかったこと

日本人なら多いと思いますが、「仕事熱心」になりすぎはいけません。疲労感がたまり、健康を害してしまうからです。周知のとおり、日本では長時間労働によって亡くなる人もいます(過労死)。仕事に命を捧げすぎると、自分の余暇を持てず、人生が楽しくなくなるのは当然のことです。

 

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仕事ばかりしていると、家族・友人と一緒に過ごす時間、旅行、スポーツなどの趣味、そして、美術館巡りや音楽鑑賞などの学び、などに時間を割くことができなくなってしまいます。

 

仕事ばかりしていては、心が休まずストレスが増大していまいます。仕事を熱心に行うことは大変素晴らしいことですが、心のケアのためにも、仕事はほどほどにしておき、しっかりと休息する時間を確保することをオススメします!

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか。

 

 

過ぎてしまった時間を取り戻すことはできません。

毎日時が過ぎてしまうことを切実に感じますね。

 

 

時間は取り戻せない、だからこそ大切にすべきものだと私は感じています。「一瞬一瞬を大切に生きようとする意識」を持てば、将来後悔の念はなくなるのではないでしょうか。

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今日はこの辺で終わりにします。

また、次回の記事でお会いしましょう。

 

 

 

 

 

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