英語本が100倍速く読めるようになる!?楽して英語が読める方法を伝授します!
みなさんこんにちは。
今日は、英語の読解力を高めるもってこいのハウツーをご紹介します!
一体どれくらいのレベルになれるのかと言えば、洋書1日一冊は読めるレベルになります。
英語の本、1日1冊って厳しくないと思っている方いるかと思います。本が苦手な人は日本語の本でさえ1日1冊難しいと思います。しかし、本記事で書いてあることを実践すれば、あなたは英語本1日1冊は可能になります。訓練し続けられば、1日2冊以上も夢ではありません。
この記事は、英語を読むのが遅くて困っている、英語の長文のテストで最後まで読み切れない、英語のWEBサイトをもっと早く読めるようになりたい人に向けて書いています。
変化が激しい現代、日本語だけの情報だけで取得していてはとても順応できません。海外からの情報も取得し、最新情報を手に入れ他者と差別化しましょう。英語を読む力を鍛えるのはもちろん、海外の情報を手に入れることで、あなたは多きく進歩できるようになりますよ!
英語本を読むのが苦手だった私自身も、本記事で実践する方法を学び実戦してきたことで、1日1冊以上の洋書を読むことが可能となりました。今では1日3冊以上は可能です。どれくらい苦手だったかと言うと、100単語読むのに4分はかかっていました。また、1ページ6分はかかっていたと思います。遅いですね…。
英文を読むのが苦手だった私ができたのですから、あなたができないはずがありません。その方法を実践していけば、必ずできるようになります。自分を信じてください。
それでは、本題にはいりますね!
気になる方はぜひ最後まで読んでみてください。
本記事は以下の本を参考に執筆しています
英語本をスラスラ読めるために実践すべきこと4選
目次
1 英語本をたくさん購入して、自分だけの本棚を作る
まず最初にやるべきことは、英語本をたくさん購入してください。私がオススメしているのは、Amazonのkindleです。kindleは、紙の本やほかの電子書籍と比べて、ジャンルが豊富で、自分が読みたいと思う本が見つかりやすいからです。また、すぐに入手できるメリットもあるから私はkindleをオススメします。
購入するくらいなら誰でもできるので、詳しいことは割愛しますね。20冊以上英語本があればいいでしょう。それくらいあれば充実しますから(根拠がありませんが)。なによりも、英語本を読める環境にすることが大切です。そうすることで、「英語本を読もう」と自然と思えるようになるからです。
英語本を読む習慣が身につけば、読まない日があると違和感を感じるようになります。洋書を読む習慣を身につけるためにも、自分で英語本がたくさんある環境に置くことが大切です。
2 英語の新聞・雑誌を定期購読し、毎日読む
英語の新聞や雑誌を定期購読するのは、お金がもったいないと思う人はいるかと思います。
しかし、お金を支払い購読しなければ英語力を上げることはできまん。新聞や雑誌は、信ぴょう性が高く論理的に書かれた媒体なので、お金を支払う価値は十分あります!
購入して読むと言っても全部読む必要はありません。少なくともはじめは「見出し」だけをみれば大丈夫です(興味があれば、本文を読むことをオススメします)。このとき注意すべきことは、日本語に訳さないことです。和訳すると日本語脳が活性化してしまい、英語で理解する力を上げる訓練になりません。
また、英文を早く読むトレーニングの邪魔になるので、絶対訳さないようにしてください。分からない単語を発見したら、英英辞典を使って調べてください。日本語の使用は厳禁です!
3 英語の新聞・雑誌で自分が知っているニュースを読む
個人差はありますが、1週間以上英語の新聞・雑誌を読んでいくと、自分が関心がある、自分と関係のあるニュース・出来事が目にとまりやすくなります。
例えば、「G20」の単語があれば、経済主要国の国際会議が催された、などと思うはずです。金融機関の従事している人であれば、FRB(連邦準備制度理事会)や金利(interes rate)など、目にとまりやすくなり、興味をそそらずにはいられないと思います。
上記2の見出しだけを読む方法が終わったら、自分が関心がある記事をぜひ読んでみてください。この時も日本語に役してはいけません。分からない単語がでできたら、英英辞書を使って調べてください。
自分が関心がある記事であれば、それほど抵抗がないため読みやすいと思います。もちろん分からない単語にも出会うかもしれませんが、推測しやすい単語や知っている単語は多いと思うので、読むのは関心がある記事だけで構いません。
4 自分の趣味の英語本を購入してみる
最後に、自分の趣味の本を購入してください。サッカーが趣味のならサッカー、ギターが好きならギターで構いません。
なぜ、自分が関心がある英語本がいいのかと言いますと、それには大きなメリットがあるからです。結論から言ってしまうと、「最初から楽しく読める」からです。
普段から慣れ親しんでいる趣味については、誰でも豊富な知識や情報を持っていると思います。たとえ英語力が不足していたとしても、書かれている内容をある程度は理解できるかと思います(個人差はあります)。
たとえば、パソコンと言語学が趣味な人を例にあげますね。
「mother-board」「buffer」「dual channel」など、見たこと聞いたことのある英語が見つかるでしょう。パソコンの場合ですと、用語がそのまま日本語化していますから、簡単に英語が理解できるかと思います。
言語学の本なら「code switching」「linguistic」「bicultual」などの英語が分かるはずです。
自分が関心がある英語本なら、嫌になるどころか、むしろ好奇心が刺激されやる気が湧いてくるのではないでしょうか。英語を読むのが苦手な人にとって、自分が興味のある英語本を読むのはとてもオススメです。楽しく英語を学べる効果的な方法です!
英語本を読む習慣を身につけるためには
簡単に言いますと、以下の習慣を繰り替えすだけで大丈夫です。
1 朝一番にkindle、またはiPadで英語本を読む
2 暇なときに読むのは英語本のみ
3 夜寝る前にも英語を本を読む
この3つだけです。この習慣をやるだけでも、十分に英語本を読む癖がつきます。私もこの習慣を繰り替えし実行したことで、今では英語本を読むのに抵抗がなくなりました!
いかがでしたか。
英語本や新聞・雑誌を読む習慣を身につければ、あなたの英語を読む力が高まります。
最初はハードルは高いかもしれませんが、毎日少しずつ行動することで楽になっていきます。習慣化するためにも、自分が関心がある本やニュースをみることをオススメします。自分が興味がないものを読んでも、頭に入ってきません。途中で挫折してします可能性があります。その意味でも、楽しく読める興味があるものを読むことをオススメします。
最後まで見ていただきありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう!
気になる方はこちらの記事も閲覧してみてください!
友達いない人必見!寂しいと悩むのとはもうおさらば!
みなさん、こんばんは。
久しぶりのブログ投稿になります!
アイコンを変更し、また新たにブログやっていきますね(笑)
今回は、「友達がいない人必見、寂しいと悩んでいることとおさらばしたい」と思っている人向けの記事になっています。
現在はコロナウイルスのせいで、友達関係で悩んでいる人が多いと思います。遠くにいる人と会えなくて寂しい、また友情がうすれないか心配、など悩みを抱える人がいるかと思います。
でも、心配する必要はありません。この記事を読めば、そんな悩み一気にふっとばすことができます。
記事を読み終えるころには、「自分が抱えていた悩みはちっぽけだった」「友達関係の本質を再考できて安心した」「寂しい気持ちがうすれた」と感じるでしょう!
もう友達関係で悩みたくない方、解決したい人はぜひ最後までよんでみてください。
↓↓こちらの本を参考に執筆しました↓↓
目次
友達とは
ここでは「友達」とはどんな関係なのか詳しくお伝えします。どんな人が友達なのか、また友達と呼べる人はどのような関係なのか見直すのによい機械になります。
秘密を守れる関係
友達を求めるなら相手の秘密を守ることが大切です。そして、相手も自分の秘密を守ってくれると信じてください。 お互い信頼があれば、友情は深くなっていきます。相手が守れば、自分も守ろうとすると思います。逆もしかり。
「相手が自分のために守ってくれた、自分も守ろう」この経験が増えることでお互いの信頼が深くなリます。
逆に守らなれければ、良い関係は生まれません。それどころか、嫌な思いをしたせいで関係がギクシャクしてしまうでしょう。最悪、絶縁も考えられます。信頼を高めるどころか、これでは友情がメククチャになってしまいます。
長い期間会えない=友情が終わるではない
「会う回数=友情が深まる」ではありません。会えない期間が長くなることで、友情が終わることは基本的にないと思います。
仕事や勉強で忙しいと思っているときでも、自分が会いたい人のことを浮かべませんか。それは、相手との友情が繋がっていることを意味します。実際には会ってはいませんが、脳で繋がっているように感じれば、お互い会いたいと思っている証拠です。
長い期間会っていなくても、こちらから連絡をすれば相手はきっと喜ぶはずです。逆に相手からメッセージくることだってあります。ちなみに、著者自身、両方経験しています。
長い期間会っていなくても、友情がなくなることはありません。むしろ深まることだってありますので、長いあいだ会っていなくても心配する必要はありません。
友達は必要なの?
結論 → 人それぞれです。
信頼できる人が一人でもいればいい
信頼できる人が一人でもいればいいと思っている人もいます。また、私たちは一人でも信頼できる人がいれば安心します。
その人と一緒に過ごせば、心が癒やされ、リラックスできます(馴れ合うと言う意味ではありせん)。心が休まる場があれば、心のバランスが保たれ、またストレスが軽減され、快適だと感じるはずです。そして、精心や体調がよくなり、心の栄養にもなります!
ちなみに、交友関係が多くても信頼できる人が一人もいなければ、寂しさを感じるはずです。相手を信頼してなく、相手からも信頼されていないため、浅い関係しか築くことしかできません。
寂しさを解消したいなら、友達は量ではなく質を重視するとこをオススメします。友情が深くなれば、信頼関係を作れるからです。
友達の深さは人によって異なる
先に答えを言ってしまうと、自分が求める友情の深さを見失なわないことが大切です。
・浅く広い関係、狭く広く関係で満足する人
・挨拶するだけの関係は友達にカウントする or しない人
など
様々います。
また、友達は多いほどよいというものではありません。友達が多いのに不幸、少ないのに幸せな人もいます。
私たちは、自分が求めている相手との距離感を保ち、自分に合った付き合い方をするのが大切なのです!
悩みを解決するには
ここからは悩みを解決するための方法を紹介します。以下に記載しているものを学べば、きっとあなたは友達関係の悩みが和らぐはずです!
異文化の相手を理解する
まず、相手に関心を持ち知ろうとすることが大切です。
自分中心で考えると、自分と違う人に対して苛立ちや怒りを感じます。例えば、「相手が遅刻してきた」とします。自分本位で考えると、「ふざけるな」と言いたくなると思います。しかし、電車が遅延した、トイレに入っていた、困っている人を助けていた、と言う事実が分かれば、納得できるのではないでしょうか。
欧米人は 協調性がない人が多いと言いますが、それは、欧米諸国は相手にそこまで合わせる必要がない文化(個人主義)だからではないでしょうか。
相手の行動や考え、文化をしっかりと理解すれば、受け入れることができるようになります。苛立ち、怒りを感じることもなくなります。相手との違いを認め、それを受け入れることが大切です。
一人=寂しいと思わない
一人でも寂しさくない人もいれば、そうでない人もいます。「 一人=寂しい」は 幻想にすぎません。
一度疑って見てください。 「一人は本当に寂しいの?」と。
「じゃあ、なんで今自宅に一人でいるの」と問えば、「さびしいから」と答えますか。そうでないと思います 。一人でいるのは寂しいからではなく、友達といること以外にやることかがあるからではないでしょうか。例えば、勉強、掃除、お風呂など。
「一人でいるとき=寂しい」ではありません。寂しいと感じたら、一度疑って見てください!本当は寂しい気持ちにならないはずです。
最後まで見ていただきありがとうございます。
今回の記事の内容をまとめますと、
友達とは、お互い秘密を守れる関係、「長い期間会えない=友情が消えるではない」ことを紹介しました。お互い秘密を守ることができれば友情は深まります。長い期間会っていなくても、脳内で繋がっているように感じれば、それは「友情がある証」です。
友達は必要なのかといいますと、人それぞれです。一人でも幸せな人もいれば、大勢がいいと言う人もいます。また、人それぞれ求めている友情の深さが違います。自分が求めている関係性や距離感を保つことが大切です。
友達関係の悩みを解決するには、相手の異文化、ようは自分との違いを認めること、「一人=寂しい」と解釈しないことです。相手のことを認めてあげれば、良い関係を築くことができ、友情を深める可能性もあります。そして、「一人=寂しい」は幻想にすぎません。一人でいるのは「寂しい」からではありません。友達と過ごすこと以外に、やることがあるからでしょう。
今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
では、また次回の記事でお会いしましょう!
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小説 魔女の旅々
小説『魔女の旅々』
今回はいつもと違い、小説を簡単にご紹介します。
今日紹介するのは『魔女の旅々』です。
※アニメ好きな方であれば分かると思いますが、今この小説のアニメが放送されています。
この小説は、優等生魔法使いの「イレイナ」が旅する物語です。彼女は孤高に、魔女として様々な場所、いろんな人で出会いながら旅していきます。出会った地で学びを深め、自己を洗練する彼女に憧れる人は多いと思います。
アドベンチャー系が好きな方、旅が好きな方、アニメが好きな方などにオススメの本です!
発想力を豊かに
こんばんは。
遠藤です。
今日も簡潔に読めるブログを投稿しますね。
最近、自動車学校に通い始めたので、短くても情報発信しようと取り組んでいます。しばらくは、短いブログになるかもしれません。
私的なことはさておき、「今日は発想力を豊かにする方法」をお伝えします。
発想力を豊かにするのは、多くの体験をすればいいだけの話です。しかし、一度に多くのことはできませんので、発想力を鍛えるには「読書」が一番効果です。
いろんな人の本を読み、様々な知恵を手に入れれば、思考が柔軟になり発想力が豊かになります。読書習慣がある人なら共感できることかもしれませんが、ない人にとっては爆然とするかもしれません。
読書をはじめれば分かるかと思います!
本を読んでいく内に、自然と考えが柔軟になり発想力が豊かになっていきます。
限界を決めないこと ~自分の可能性を信じよう~
こんばんは。
遠藤です。
今回は「限界を決めないこと ~自分の可能性を信じよう~」についてお伝えします。
今日は、とても短い記事ですので、簡単に読めるようになっています。
私は「数学が苦手だから文系、国語が苦手だから理系に進む」という安易な考えに違和感を感じています。自分が就きたい職業があるけれど、○○が苦手だから諦める、非常にもったいないです。
苦手なら努力すればいいだけのことです!
もし自分がパイロットになりたいけれど英語が苦手。なら、英語苦手を克服すればいいだけの話です。英語の本を買う、留学する、英会話スクールに通うなど、努力すればいいだけの話です。そうすることで、夢に近づくことができます。
なぜ勉強するの!? ~勉強すれば、未来が明るい?~
こんばんは。
遠藤です。
今回は、私たちが勉強する理由についてお伝えします。
これは、私たちが疑問に思っていることではないでしょうか。
逆に、無関心の人はいないくらい疑問に思っているのではないかと思います。
読者のみなさんの中に、学校の先生に「なぜ勉強するのですか?、大人になってから必要なんですか?」と一度は質問したことがあるのではないでしょうか。ほとんどの方はあるかと思います。勉強する理由をはっきりと教えられなかったからです。
勉強する理由は、人それぞれ違います。受験だけのためにしている人もいれば、教養や資格をみにつけたいと熱心にやっている人もいます。多くの日本人は、教育課程を修了すると、極端に勉強しなくなります。日本人サラリーマンの平均勉強時間は、1日約6分です。これは、小学生より学んでいないのではと、疑問に思ってしまいます。
【朗報】日本のサラリーマンの平均勉強時間は6分?周りが勉強しないからこそ勉強しよう
学生に限らず、サラリーマンの方でも、私は勉強はした方がいいと思っています。勉強をすれば、未来が明るくなるからです。勉強に取り組めば、自分の将来の可能性が広がり、自分が望んでいる人生を歩めるようになるかもしれませんよ!
では、勉強するメリットにはどんなものがあるのか具体的にお伝えします。モチベーションを高めるのにも有効なのでぜひ読んでみてください!
目次
1 なりたい職業につける
当然ですが、勉強した方がなりたい職業につける可能性は高くなります。頭がいい人がなれる職業とは、学者、研究者、宇宙飛行士、政治家などです。こういった職業は、読解力や論理的思考力がより必要とされます。当然多量の勉強時間が必要とされ、高度なスキル・知識を身につけなければなりません。専門的な知識がなければ、就職は難しいでしょう。
もし自分が上のような職業に就きたい場合、勉強をしなければなれません。簡単になれる仕事ではないので、それなりの勉強時間を要します。
また、東京大学など一流大学に入れば、職業選択の幅が広がります。高学歴でないと就けない職業も世の中に存在します。私は「就活」したことがないから詳しいこと分かりませんが、企業によって学歴フィルターが存在しています。大学によっては差別される場合もでてきます。その意味でも、偏差値が高い大学に行くと有利になり、自分がなりたい職業につける可能性は高まります!
2 頭がよくなり、発想力が豊かになる
勉強すれば頭を使うので、脳が活性化され、脳の働きがよくなります。脳の働きがよくなることは、発想力が高まる可能性があります。
勉強すればさまざまな知識が身につきます。多くの知識を身につければ、発想力が豊かになるのは間違いありません。また、考える作業ですので、思考力や情報処理能力が高まりので一石二鳥です!
こうした培った能力を活かせば、アイデアを生み出しやすくなります。どうやってこの知識を活かすのか、どうやって考えるのかなど、多角的な視点でみれるようになり、今まで解決できなかった問題が解決できたり、人間関係が良好になったりと人生に潤いがでるようになります。
例
苦手な人と良好に付き合うには ⇒ その人がほめられたい部分をほめる ⇒ 心理学の本を読む ⇒ 学んだ知識を生かす ⇒付き合いやすくなる
あくまでも参考例です。
本嫌いを克服する! ~読書が好きになるための方法をお伝えします~
みなさん、こんばんは。
遠藤です。
今回はタイトルもあるよう「本嫌いを克服する方法」をお伝えします。
みなさんは本を読む習慣はありますか。また、どれくらい、どんな本を読みますか。
毎日読む人もいれば、マンガ・雑誌なら読む人もいるかもしれません。中には1日まったく読まない人もいるでしょう。
人それぞれですね。
今回は、繰り返すようになりますが「本嫌いを克服する方法」を紹介します。
えっ、そんな方法ってあるのって疑問に思った人がいるかもしれません。
実はあります。しかも、簡単です。ただ時間はかかりますけど。
読書が苦手な人にとっては、知るべき情報ですので、ぜひ最後まで本記事を読んでみてください。
では、本題に入ります。
本苦手を克服するにはどうすればいいのか?
それは、読書習慣を継続する だけです。
えっ、それだけいいのって思った方がいるかと思います。
はい、これだけでいいのです。
「読書習慣を継続する」と言われても抽象的で分かりにくいと思うので、少し深く掘り下げますね。例えば、一日どれくらい読めばいいのか、どんな本を読めばいいのか、効果はあるのかを詳しくお伝えします。
・一日どれくらい読めばいいのか
1日30分~60分がオススメです。それ以上でもいいでしょう!そんなに集中力が持たない、時間的余裕がないという方は最初は10分でも構いません。ただ、短時間の読書だとあまり集中力が身につかず、また語彙力の向上が期待できないので、できる限り30分以上が望ましいです。
・どんな本を読めばいいの
自分の好きな本、得意な本を読んでください!自分が嫌いな本、苦手な本ですと、途中であきてしますのでオススメできません。また、苦手な本だと、イヤイア読むようになるので、本の内容が定着しにくく、ますます本が嫌いになってしまうデメリットがあります。
読書習慣を継続するためには、頭にスッと入ってくる自分の好きな本、得意な本をオススメします。
・読書習慣を継続するだけで効果はあるのか
これは個人差があるので、はっきりしたことは言えません。ただ、継続していれば効果が発揮していると感じる日が来るのは間違いありません。
読書を習慣化していれば、自然と読解力や語彙力、集中力が身についていきます。1カ月、半年、1年と続けていれば、始めたころとはけた違いに向上しています。「自分ってこんなに言葉を知っていたんだ」「国語ってこんなに簡単だったの」「長い文章が容易に読めるようになった」と感じることができるようになります。
ここまで見てみると、読書習慣がないのは非常にもったいないです。今からでも始めてみるのもいいでしょう。
最後にまとめになるのですが、本嫌いを克服するには、「読書習慣を継続する」ことをオススメします。1日30分以上が好ましいです。そして、自分が好きな本、得意な本を読むことをオススメします。その方が、本の内容が定着しやすく、読書習慣を形成をしやすいからです!これを1カ月、半年、1年と続けてみてください。あなたの読解力や語彙力、集中力など大きく進歩していくはずです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また次回の記事で7お会いしましょう!
悪い道に向かってはいけない ~幸せに生きるためのヒント~
みなさん、こんばんは。
遠藤です。
今回は、「悪い道に向かってはいけない」ことについてお伝えしたいと思います。
具体的には、
タイトルとは少しそれた話になるかもしれませんが、「コンフォートゾーンを出ない方がいい場合もある」ということについてお伝えします。
まず「コンフォートゾーン」とはいったい何なのか。
「コンフォートゾーン」とは、自分にとって居心地のいい空間を言います。
自分がもし一人でいることが好きであれば、孤独でいる空間が居心地がよくなります。逆に、その人が大勢の人がいる場所にいれば強烈に違和感を感じます。その人にとって、居心地が悪い空間だからです。
他に例をあげれば、いつもたばこを吸う人であれば、吸わない日があるとイライラするはずです。いつも吸っているのに、吸わない日があると違和感を抱きます。
多くの記事では、「コンフォートゾーンを出た方がいい」というものばかり見られます。コンフォートゾーンを出た方がいい理由は、自分が成長できる、新たな価値観に触れることができる、道が切り開けるといったメリットがあるからです。
確かに、このような利点があれば、成長するためにはコンフォートゾーンを出た方がいいですね。今まで知らなかったことが知れたり、異なる価値観を理解できたりするので。
しかし、「コンフォートゾーン」をでない場合もあります。それは、自分の成長を阻む方向へ向かう場合です。
今回の記事では、この「コンフォートゾーンを出ない方がいい場合もある」ことについて深く掘り下げていきます!
上の例も参考にしながら解説していきます。違った視点でコンフォートゾーンをとらえているので、ユニークな記事かもしれません。
コンフォートゾーンを出ない方がいい場合とは。
それは、繰り返すようになりますが「自分の成長を阻む」場合です。
例えば、
あなたが世間に信頼されている一流の人だとします。
このような人が、社会に何も貢献していない三流の人のグループと関わった方がいいと思いますか。また、何か価値があると思いますか。
この場合、一流の人にとって自分が成長できないので、三流の人のグループには行かない方がいいに決まっています。
他にも例をあげますと、
自分が東京大学を目指して受験勉強している場合、
Fラン大学を目指して人と一緒にいない方が無難です(言い方が悪いのですが…)。
目標としているものが大きく異なるため、居心地がいいはずがありません。
Fラン大学を目指している人に合わせれば、東大合格の道はほど遠くなってしまうでしょう!
例を2つあげましたが、自分の成長を阻む場合は、コンフォートゾーンを出るより、そこにとどまっている方が有益でしょう!ほとんどの人は、なぜ退化・劣化しなければならないのか理解できないかと思います。
自分の信頼や評価、価値を守るためにも、このような場合は現状維持の方が好ましいです。
今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
最後まで閲覧していただきありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう!
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情報収集するツールは本が一番いい!? ~ 本で情報を取得するメリットとは ~
みなさん、こんばんは。
遠藤です。
今回は「本で情報収集をオススメする理由」について紹介します。
みなさんは情報収集する際、何で取得していますか。
ほとんどの方は、インターネットではないでしょうか。Google の検索エンジンになにか言葉を入れれば、瞬時にアクセスできますので。知りたいことをすぐに知れるので、とっても便利ですね。
他には、テレビ、ラジオ、新聞もあるでしょう。だいたいは簡易的な表現なので、理解するのにさほど苦労しません。
では、本はどうでしょうか。
本は長い、調べるのに時間がかかると嫌悪感を抱く人がいるかもしれません。
インターネットと違い非効率だ、と思っている人もいるでしょう。
実はこのような考え方は間違っています。たしかに本は、瞬時性はインターネット、ほかの媒体にはかないません。しかし、本には信ぴょう性や正確性、先人の知恵が詰まっているなど、多くのメリットがあります。それははかりしれません。本は情報収集するのに最強のツールです。その詳細をインターネットと比較しながら詳しく説明していきますね!
(今回は、新聞や雑誌などには触れません。本とインターネットのみ取り扱います)
また、本が最強のツールであることを知っていただければ嬉しく思います。
では、本題に行きましょう。 Let's go!
目次
本で情報収集するメリット!
1 信ぴょう性が高い
本は、インターネットと比較すれば、信ぴょう性が高いのが特徴です。インターネットは誰が書いたのか分からず、また校正されていませんので、必ずしも信頼できるものではありません。中には噓の情報を書き込み人がいますから、怪しものも含まれています。
一方で、本には、著書名が記されており、出版社を介して校正していますので、信頼できると言っても問題ありません。そして、誤った情報が書かれていないかもきちんと確認されていますので、信ぴょう性は高いと言えます。
ただ、信ぴょう性が高いからと言って100%信じてもいい訳ではありません。「絶対に正しい」という情報はこの世に存在しないからです。私たちは、最も信頼できる・正しいと思っているものを、「一応事実である」と言っているのにすぎません。
ネットにある情報・本にある情報には、正しいものもあれば間違っているものも存在します。
本の方が信頼できる理由としては、情報を発信するのに費やされた時間やエネルギーが多いこと、深みのある文章であること、そしてきちんと校正されているからです!
2 知識だけでなく知恵が得られる
私の感覚ですが、ほとんどインターネット上の記事では、必要な情報しか載っていません。例えば、「北方領土問題」について調べたとき、この問題は一体どういった問題なのか、その背景は何なのか、現在どうなっているのかなど、簡易的なことしか書かれていません。
逆に本ですと、知識はもちろんですが、筆者の考えや知恵まで詳しく書かれています。
上の「北方領土問題」で考えますと、なぜこの問題が起きたのか、どうすれば解決できるのか、またどこに問題があったのか、現在日本に及ぼしている影響、なぜ今でも未解決なのか、解決するための筆者の考えなど、論理的かつ批判的に詳しく書かれています。インターネットと比べれば、中身はとても濃く、情報の質は圧倒的に高いと言えます。
上の例ですと学術的なものでしたが、もしあなたが伝記を読めば、昔の人がどうやって生き延びていたのか、その知恵を知ることができます。今とは違い、平均寿命が短かった昔の人は、どうやって病気の予防をしていたのかなど、深く学ぶことができます。あくまでもこれは例ですが。
3 他者と差別化できる
最近はテレビなどで耳にするように、本を読む人は減ってきています。そんな環境の中、本を読んで情報収集していれば、他者と差別化することができます。
本を読んでいれば、本でしか手に入らない情報を入手できるので、優越的な立場になりますよ。
そこで考えてみてください。
今の時代、スマートフォンはほとんどの人が持っています。なので、インターネットの情報だけですと差をつけることはできません。
例えば、就職の面接について考えてみてください。数人しか受からない面接で、競争率が高いとします。
もし、あなたがインターネットの情報しか持っていなければどうなると思いますか。採用されるとは思わないでしょう。定形的なことを履歴書に書き、みんなと同じようなことを話せば、他者と差別化することなんかできません。
きちんと本を読んでいれば、履歴書をどんなふうにを書けば受かりやすくなるのか、またどんな風に話せば面接がうまくいくのかなど、ほかの人が知らない情報にアクセスしますので、採用される確率は高まるでしょう。
いかがでしたか。
本で情報収集するメリットをご理解しただけたでしょうか。
もう一度簡単にまとめますと、まず本の情報は信ぴょう性が高いことです。出版社を介し、きちんと校正しています。また、著書名が記されていますので、誰が書いたのかも分かります。
次に、知恵が得られること。
筆者の考え、価値観を深く理解できます。
最後に、他者と差別化できること。本を読む人が少ない現代、読書すれば大きなチャンスを得られるかもしれません!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
また次回の記事でお会いしましょう。
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正しい本の読み方とは!? ~速読? 熟読?、どっちがいいの~
みなさん、こんばんは!
遠藤です。
今回は「正しい本の読み方」についてお伝えしたいと思います。
皆さん、正しい本の読み方を知りたいと思いませんか。
「そもそも本ってどうやって読めばいいの?」「ゆっくり読んだ方がいいの?」と疑問を抱いている人が中にいるかもしれません。
本の正しい読み方が分からないため効果的な読書ができず、無意味な読書をして悩んでいる人がいると思います。
本記事はこのようなお悩みを持っている人のための記事になっています。
読書法を見直したい方、正しい本の読み方を知りたい人はぜひ最後まで読んで見てください! 本記事をすべて読めば、効果的な読書ができるようになります!
熟読、速読、一部読みの3つに分けてご紹介します。
目次
1 熟読
学術書・専門書・小説
こちらの書籍は、熟読することをオススメします。
学術書や専門書は、内容が難しいので速読はオススメしません。専門用語や漢検準1級以上の漢字、堅い表現が多いので、読み慣れていない人にとって頭がいたくなってしまいます。
きちんと理解し知識を定着したいのであれば、熟読がオススメです。ただでさえ理解するのが困難なので、自分のペースで理解しながら読み、注意深く読んだ方がはるかに効率的です!
小説ですが、周知のとおり、こちらは学術書・専門書と比べれば読みやすい書籍です。ではなぜ、簡単な小説を熟読したほうがいいのか。
それは、ストーリーや登場人物の心情など、じっくりと味わったほうが面白いからです。
考えてみてください。自分がもし泣ける小説を読みたいとき、早く読みたいと思いますか。それとも、じっくり読んで楽しみたいですか。
おそらく、ほとんどは後者だと思います。
早く読んでもストーリーの面白さや登場人物の心情を感じることはできません。早く読めば、注意深く読んでいないため、ストーリー性や登場人物の心情をきちんと把握するのが難しいと思います。じっくりと読み、そういった部分に注意を向けられるからこそ小説の面白さを理解できるのです。
2 速読
ビジネス書・雑誌・入門書
次は速読についてです。
ビジネス書や雑誌、入門書は速読がオススメです。
これらの本は、簡単な表現が多いので初心者でも気軽に読めます。
重要な部分に太文字やマーカーなど目立つ箇所がありますので、とても読みやすい構成になっています。
また、雑誌は資料や図解もありますから、理解するのにさほど苦労しません。読んでいるとき、負担がかからないので速読しやすくなっています。
3 一部読み
知りたいページのみ読む
最後に、上の2つとは違い、「読みたいページだけを読む」読書法を紹介します。
多くの人は「本は最後まで読まなければならない」と固定観念をもっているかもしれませんが、自分にとって必要でない箇所は読む必要はありません。重要な箇所、読みたいところだけ読むことをオススメします。
必要のないことろまで読むのは時間の無駄です。読まないのも読書法の一つです。
時間的余裕がない人にとっては、全部読んでいる暇はないと思います。特にサラリーマンの方なら、一日何時間本を読む時間があるのか考えてみてください。おそらく、わずか数時間ではないかと思います。考えてみるだけで、全ページ目を通すのは時間的に難しです。最後まで読まず、一部分だけ読む方がはるかに効率的ですね。
いかがでしたか。
今回紹介した読書法はあくまでも私の主観でしかないのですが、参考になれば幸いです。
もしビジネス書など熟読したいのであれば、熟読でも問題ありません。知識が定着化しないのであれば、熟読の方がよっぽど効果的です!本記事では、熟読・速読・一部読みの使い分けを紹介しただけにすぎません。自分にあった読書法をオススメします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
また、次回の記事でお会いしましょう。
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速読のススメ📗
みなさん、こんばんは!
遠藤です。
今回は「速読のススメ」についてお伝えしたいと思います。
読者のみなさんは、速く本を読むことに対して肯定的な意見を持っていますか。それとも、批判的に捉えていますか。
肯定派の人は、速く読めるから時短ができる、たくさん本を読めそう、メールや文書を読むのに役に立つ、と思っているかもしれません。
逆に反対派の人は、速く読むと注意が浅くなるからすすめたくない、読み飛ばす可能性があるからやりたくない、と言った意見が出てくるでしょう。
よく考えてみてください!
現代は、高度情報化社会です。
情報が濁流のようにあふれる社会を私たちは生きているので、素早く情報をキャッチし理解しなければなりません。ちんたらと読んでいては、情報を効率的に収集できず、情報の濁流に溺れてしまいます。
そこで、重要なのは、速読です。
今回は、速読をした方がいい理由を紹介したいと思います。
速読力を身につけなければ、私たちはこれから生きていくのが難しくなります。日に日に、日本国内ではもちろん、世界でも新しい情報が生産され、情報の過多化が進んでいます。さらには、研究者や評論家によって、新たな価値観も生産されていきます。今後も情報が増えていくのが容易にに予測できます。
本記事では、速読のコツや方法は一切記載していません。「速読をした方がいい理由」のみ取り上げています。速読を身につけたい、速読のメリットを知りたい方はぜひ最後まで閲覧してみてください!
速読をした方がいい理由
1 たくさん読めるようになる
読者の中には、積読が多くて困っている人、勉強や仕事で忙しくて本を読みたいのに読めない人がいるかもしれません。もっと時間的余裕があったら読めるのに、それができないと嘆いている人もいるでしょう。
実はこのような悩み解決することができます!
とっても簡単な方法は、「速読」を身につけることです。
速読を身につければ、本を読むスピードが早くなり、たくさん読めるようになります。
少し話がそれますが、日本人の読書スピードは、毎分600文字と言われています。このスピードは、文庫本1ページ分と同じ量です(文庫本1ページ分の文字は、約600字くらいです)。
このデータによりますと、平均的な人が200ページの本を読む場合、200分はかかる計算になります。約3時間20分です。こうしてみてみると、忙しい人にとって、一日で本を読み切るのはとてもシビアです。
ちなみに、東大生など難関大の人の読書スピードはは、毎分2500文字くらいです。平均的な人の約5倍の速さです。彼らは、本一冊読み切るのに、約40分くらいです。1時間以内で読み終わってしまいます。
難関大の人のような速読力を身につけることができれば、忙しい人でも本を読み切るのが容易になります。
この能力は、日本語がわかる人であれば、だれでも身につけることができます。私も読書習慣を身につけたころは、平均的なスピードでした。多くの本を読んだことで、自然と読むスピードが速くなり、今では毎分2300文字、難関大の人と同じくらいになりました!
途中話がそれてしまったのですが、簡単にまとめると、速読を身につければ、多読が可能になり、積読の解消にもなり、読みたい本を一冊でも多く消化しきることができるようになります。
2 試験やテストにも応用できる
実は速読は、テストや試験にも応用がききます。
文字を読むのが遅い人は、時間が足りず最後まで読み切れなかった経験があるかと思います。最後の方の問題は、いい加減な回答を書いたり、空欄で提出して、点数を落としてしまった悔しさを味わったと思います。
すべての問題に目を通すには、「速読」はとても有効です。文字を読むスピードがあがれば、効率的に回答することができるようになり、また見直しまで可能になります。
これを知った機械に、速読を身につけてはいかがですか。試験・テストでおおいに活用できます。
学校の定期テストはもちろんですが、センター試験(次年度は、共通テスト)などでも速読は役に立ちます!
今回は、「たくさん読めるようになる」「試験・テストに応用できる」の2つ紹介しました。ほかにも、メールや社内文書を読むのにも速読を応用できます。また、脳が活性化するので頭の体操にも効果的です!速読を身につければ、読むスピードが速くなるので、多くの情報を収集するのにとても役に立ちます。処理スピードが上がれば、より効率的に行えるようになります。
速読は、「素早く読むため、間違えて解釈する場合がある」「注意力が低下する」「読み飛ばす場合もあるから、理解が浅くなる」という批判があります。しかし、現代は高度情報化社会です。ゆっくりと情報に接していては、社会に適合できなくなってしまいます。その意味でも、速読を身につけることはとても重要です。早く丁寧に、一字一句読むようにすればいいだけの話です。早くても、きちんと目を通し理解していれば、速読しても何も問題はありません。
↓↓ 気になる方はぜひこちらこその記事も閲覧してみてください ↓↓
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多くの友を有する者は一人の友をも得ず ~アリストテレスの名言~
こんばんは。
遠藤です。
今回は、タイトルにあるように「多くの友を有する者は一人の友をも得ず」について深堀りしたいと思います。
この表現をもっと直接的に表現すれば、「友だちが多い人は、真の友人を1人も持つことができない」と言い換えればいいでしょう!
「人との繋がりが多い人は本当の友だちを持つことはできず、逆に繋がりが少ない人は真の友を持つ可能性がある」ということを、今日はお伝えしていきたいと思います。
このような言葉を聞いて、「なるほど」「確かに」と思った人がいるかもしれません。反対に「本当にそうなの」「こんなのでたらめじゃん」と批判的に捉えた人もいるでしょう。
確かに、友だちが多い人は深い付き合いをしていないので、友情を深めることができないと見られがちです。しかし、この事実が100%当てはまるわけではありませんので、真に受けいれる必要はありません。
ただ、友だちが多い人がこのような傾向にあることが分かっているだけです。
この点を勘違いしないよう注意してください。
では、本題に入りたいと思います。アリストテレスが私たちにいったいどんなことを伝えたかったのか、具体的にお伝えしていきますね(あくまでも、筆者自身の解釈です)。
多くの日本人は、学校教育で童謡の「友だち100人できるかな」を聞かされ、「友だちは多い方がいい」「友だちは多ければ多いほどいい」と思っているかと思います。先生からも、「友だちをたくさん作ったほうがいいですよ」と教えられ、本気で「友だちは多い方がいい」と盲信する人が多いような気がします。
そのせいか、日本社会では、
友だちが多い人が優れていて、逆に、少ない人は劣っている人と見なすような風潮が蔓延しています。実際、このような考えを真に受けても何の意味もありません。無視した方がいいでしょう。ちなみに、私は後者でした。小学生のころは、「友だちが少ない人」だと侮辱されていたので、大いに憤りを感じていました。「友だちが少なくて何が悪いんだ」と文句を言いたいくらいでしたね。(今はもうこんな感情を抱くことはありません)。
ではここで、タイトル「多くの友を有する者は一人の友をも得ず」の本質についてお伝えします。
この名言は、「友だちは多い方がいい」という考えに批判的に捉えています。友だちが多い自慢をしている人は、その人とは本当にその人と友情や信頼関係があるのか疑問に思います。おそらく、ほとんどの人は築いていないでしょう。深い付き合いをしていませんから。事実上、表面的な付き合いや浅い関係を築いているだけにすぎません。
真の友情は、簡単に育むことはできません。深い関係性を持っていないと不可能なことです。当然ですが、多くの友だちを持っている人は、真の友人も持つことはできず、また、表面的な関係と友情の違いを区別することができません。
友情を知らない人が、真の友を持つことはありません。おそらく、友だちが多いと思っている人が思っている友だちは、相手からしてみれば「友だち」ではないとみなされているかもしれません。相手はそこまで深い関係だと思っていないので、ほとんどは「友だち」だとカウントしていないと考えられます。
こうしてみてみると、「友だちはそこまで多くなくてもいい」と思うかもしれません。「友だちが多い方がいい」という考えは、世間の勝手に決めつけられた価値観にすぎません。上記でもお伝えしましたが、この考えを信仰するのは無意味なことです。真の友を持ちたいのであれば、「付き合う人を減らし、深く狭く付き合う」必要があることをアリストテレスは私たちに教えてくれたのだと私は考えています。
こちらの記事もぜひ閲覧してみてください!
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波長が合わない人とは絶縁した方がいい!? ~ この記事を読めば人間関係が楽になります ~
こんばんは。
遠藤です。
今回はタイトルにあるよう「波長が合わない人とは絶縁した方がいい」ということをお伝えします! このタイトルを読んで、読者の中には乱暴な表現だと感じ、衝撃を受けたかもしれません。
私たち日本人は、学校教育で「友だちは大切にしなさい」「身近にいる人との繋がりは大切です」「自分と異なる人と関わることにも価値があります」と言った人間関係を大切にするべきことを教えられてきたので、上記のようなタイトルを見ると抵抗があるかと思います。
しかし、よく考えてみてください。今あなたと関わっている人、身近な人にいるは、あなたと関わる価値がある人ですか。「Yes」と答えられる方は、何も問題はないかと思います(この記事を見る必要はないので、ここで読み終わっても大丈夫です。これ以降読んでも価値はないと思いますので)。
逆に「No」と答えた方は、その人と関わっていて、なんらかの違和感や不快感を持っているかと思います。絶縁すべきかどうか、関係を継続すべきか途方に暮れている人がいるかもしれません。安心してください、実はその悩みを解決できます。その方法を知りたいのであれば、ぜひ最後まで本記事を読んで見てください。人間関係を良好にするためのヒントを知ることができますよ!
↑ 上記の記事に少し関連していますので、こちらもあわせて目を通して見てください。
では、本題に入りますね。
なぜ、波長が合わない人とは絶縁した方がいいのか?
それは「その人と関わっていると不快な感情を抱く」からです。
そもそも「波長が合わない」とはどんな意味なのか。
実用日本語表現辞典よると、「電波などの波形の長さが等しいさま、転じて、人と呼吸の合うさま、考えや感性が相通ずるといった意味で用いられる表現。」と定義されています。
例えば、Aさんと関わると、あなたは自分とは違う種類の人だと感じ強烈な違和感を持ったことありますか。外国人慣れしていない日本人が、外国人と関わったときと同じような感覚です。
もし、あなたが波動が高い人だとしますね。
あなたは、以下の考えを持っています。
・英語を話せるようになり、外国で仕事がしたい
・国際社会が平和になるよう戦争を撲滅したい
・世界中の人から評価されるような人間になりたい
→ あなたは一流の人物です。成長心が強い人です。
Aさんは、波動が低い人だとします。
・仕事は生活ができ程度働けばいい
・社会に貢献するのを優先するよりも、くびにならなよう働いていればいい
・とにかく無難に生き、平和な生活を送りたい
→ Aさんはごく普通の一般人です。あまり成長心がない人です。
とします。
あなたは、Aさんと関わりたいと思いますか。ほとんどの人は「No」と答えるでしょう。心の中では「なんでこんなも波動が低い人と関わらないといけないの。しかも、志が大きく違うのに関わるだけで大きなストレスになるよ」と思うでしょう。
あくまでも、上記のは例でしたが、ほとんどの人は、当然波長が合わない人とは関わりたいとは思わないでしょう。その人と関わっても、自分にとってメリットがあまりなく、ストレスが増えるだけですから。
波長が合わない人とは、有意義な時間を過ごすことはできません。不快感に悩まされるだけです。その意味でも、波長が合わない人とは絶縁した方がいいのです。
実際、そんな人と絶縁しても何も問題はありません。別れちゃった方が、むしろ人生は好転しますよ。
どんなメリットがあるのか、簡単にお伝えしますね。
・人間関係の悩みが少なくなる
・自分の時間が増える
・気分がスッキリするので、仕事や勉強がはかどるようになる
・つまらない話を聞かずにすむようになる
と言ったことです。
上記のことを知ったら、もう波長が合わない人とは関わりたくないと思うようになります!
最後に、
まとめになりますが、
波長が合わない人とは無理して関わる必要はありません。学校や職場によっては、無理な場合もありますが、自分がコントロールできる範囲であれば、積極的に絶縁することをオススメします。絶縁してしまったほうが、人生は好転します。ストレスが減り、精神的に安定するようになります。モヤモヤした気持ちがなくなり快感に浸るようにもなります。
また、関わっても何もメリットがないのであれば損した気分になるので、絶縁しまったほうがよっぽどスッキリします!すがすがしい日々を送りたければ、波長が合う人のみつき合うか、孤独を選択するしかありません。それを決めるのは、あなた自身です。
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繰り返し本を読む効果とは!?
こんばんは。
遠藤です。
今回は、「本を繰り返し読む効果」についてお伝えします。
みなさんは本を繰り返し読んでいますか。それとも、一度読んだらもう読むことはありませんか。
私の感覚ですが、ほとんどの人は一度読んだら二度読んでいる人は少ないように感じます。読み終わって満足しているのか、二度読む価値がないと思っているのか分かりませんが…。
しかし、繰り返し本を読む作業には凄まじい効果があるのです!
その効果を知りたいとは思いませんか?きっとあなたは驚くかもしれません。
今回この再読の効果について深堀りしていきますね。2つ紹介します!
今まで再読する習慣がなかった人や再読の効果について知りたい人はぜひ最後まで見てください。
では、どうぞ!
【本を繰り返し読む効果】
1 読んだ内容が定着化する
読書習慣がある人は、より多くの本を読んでいると思います。一度読んだら、2度読み返す人は少ないように感じます。せっかく読み終わっても内容を覚えていない、読んでも一部分しか理解できていない、ってことないでしょうか。
本を読んだ内容を定着できない理由は、再読する習慣がないからだと考えられます。私自身も一度読んだだけでは知識を血肉化するとはできません(できたとしても、関心が高い本かとても印象深かった本を読んだ場合のみです)。
覚えていたとしてとしても全体の約30%くらいです。また、以前私は本の要約をしようとしたら、本の内容をそんなに覚えていなかったので、思うようにペンが進まなかった経験がありました。
そこで、本の内容を定着するためには、どうすればよいのか、
↓↓
再読する習慣を取り入れれば、読んだ内容をより定着させることができるようになります。
話はそれてしまいますが、「記憶」に関して少し深堀りすると、エビングハウスの忘却線によれば、人間の脳は忘れるようにできています。人の脳は一度学んだことを1時間後には56%忘れ、翌日には74%、1週間後には77%、1ヶ月後には79%を忘れるとされています。
個人差はありますが、「時間が経つにつれ学んだことを忘れる」というのは事実です。
話を戻して、本の内容を定着化させるには、再読がとても効果的です。勉強するのと同じように、何度も繰り返し再読すれば、本の内容をより覚えられるようになります。きちんと本の内容が定着すれば、他人に話せるようにもなります!
私自身も本を繰り返し読む習慣を身につけたことで、本の内容を定着化できるようになりました。そのせいか、ブログやTwitterで書籍を紹介するとき、本の内容をきちんと覚えているためスムーズに作業に取りかかれるようになりました。
せっかくお金を支払ってまで手に入れたものですから、1つでも多くの情報を得られる努力をしないともったいないですね。
2 価値観の変化に気づくことができる
本を読む行為を通して、自分の価値観や立ち位置を把握するには、何回も同じ本を読まなければなりません。
一度読んだ本を半年後・一年後に読むと、違った見え方を感じることがあります。それは、あなたの価値観に変化が生じているからです。私はこの変化を「成長」だと捉えています。
例えば、難しいと思っていた本がスムーズに読めるようになったら、その本に必要な知識が身についた証です。そして、昔読み飛ばしていた文章に目が留まるようになったら、それは感性が磨かれたことに気づくようになります。
読書を通じて自分の成長を感じるには、複数回に渡り、時間をあけて本を読む必要があり、これは1回だけの読書ではできません。
自分の価値観を理解する取り組みが、本を繰り返し読む大きな価値なのです!
いかがでしたか?
本を繰り返し読む効果をお伝えてしました。
今まで再読する習慣がなかった人にとっては、見直すきっかけになったのではないでしょうか。また、この習慣を取り入れてみたいと思ったかと思います。
繰り返し本を読めば、本の内容がきちんと定着し理解が深まります。複数回、時間を空けて読めば、自分が成長していることに気づくことができます。
ぜひ繰り返し本を読む習慣を取り入れてみてください。
今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう!
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人生で大切なもの
こんばんは。
遠藤です。
今回は、私が人生で大切にしているもの1つだけご紹介します。
皆さんにとって大切なものはなんですか。家族、友人、お金、健康、趣味など様々ありますね。人の価値観はそれぞれ違いますので、どれが一番いいといったものはありません。あくまでも個人の考えですから。
参考程度に今回は私が大切にしているものをお伝えします。
大切にしているものとは、それは「時間⏲」です。
当然ですが、時間は大切な財産です。誰にでも平等に与えられている貴重なものです。時間は戻すことはできません。買うこともできません。法律で規制することもできません。唯一、どんな人間にでも24時間平等に与えられています。
なので、いかに効果的に時間を使うかで人生を豊かにできるのかが左右されると私自身考えています。
時間の使い方を工夫すれば、人生をより豊かにできるようになります。
例えば、お金を稼ぎたければ稼ぐための方法を学ぶため時間が必要になります。英語を身につければ練習する時間が必要になります。
何かやりたいことがあれば、時間を用しなければなりません。
それから、これから80年生きることになっていれば29200日です。40年であれば、半分の14600日です。
こうして見てみると、思ったよりも人の命って短いですね。考えてみると時間は無駄にできません。1秒1秒無駄にすることなく一生懸命に生きていかなければなりません。
一度きりの人生、誰もが思いっきり楽しみたいと思っているでしょう。
ちなみに、私自身今この記事を書いている時間はとても有意義ですよ(笑)
最後に、ホリエモンがよく発言する「嫌な仕事はやめろ」「好きな人とだけ関われ」「スマホで効率的にすべし」的なことがいかに大切かが理解できます。時間の重みを彼は私たちに教えてくれます。