なぜ勉強するの!? ~勉強すれば、未来が明るい?~
こんばんは。
遠藤です。
今回は、私たちが勉強する理由についてお伝えします。
これは、私たちが疑問に思っていることではないでしょうか。
逆に、無関心の人はいないくらい疑問に思っているのではないかと思います。
読者のみなさんの中に、学校の先生に「なぜ勉強するのですか?、大人になってから必要なんですか?」と一度は質問したことがあるのではないでしょうか。ほとんどの方はあるかと思います。勉強する理由をはっきりと教えられなかったからです。
勉強する理由は、人それぞれ違います。受験だけのためにしている人もいれば、教養や資格をみにつけたいと熱心にやっている人もいます。多くの日本人は、教育課程を修了すると、極端に勉強しなくなります。日本人サラリーマンの平均勉強時間は、1日約6分です。これは、小学生より学んでいないのではと、疑問に思ってしまいます。
【朗報】日本のサラリーマンの平均勉強時間は6分?周りが勉強しないからこそ勉強しよう
学生に限らず、サラリーマンの方でも、私は勉強はした方がいいと思っています。勉強をすれば、未来が明るくなるからです。勉強に取り組めば、自分の将来の可能性が広がり、自分が望んでいる人生を歩めるようになるかもしれませんよ!
では、勉強するメリットにはどんなものがあるのか具体的にお伝えします。モチベーションを高めるのにも有効なのでぜひ読んでみてください!
目次
1 なりたい職業につける
当然ですが、勉強した方がなりたい職業につける可能性は高くなります。頭がいい人がなれる職業とは、学者、研究者、宇宙飛行士、政治家などです。こういった職業は、読解力や論理的思考力がより必要とされます。当然多量の勉強時間が必要とされ、高度なスキル・知識を身につけなければなりません。専門的な知識がなければ、就職は難しいでしょう。
もし自分が上のような職業に就きたい場合、勉強をしなければなれません。簡単になれる仕事ではないので、それなりの勉強時間を要します。
また、東京大学など一流大学に入れば、職業選択の幅が広がります。高学歴でないと就けない職業も世の中に存在します。私は「就活」したことがないから詳しいこと分かりませんが、企業によって学歴フィルターが存在しています。大学によっては差別される場合もでてきます。その意味でも、偏差値が高い大学に行くと有利になり、自分がなりたい職業につける可能性は高まります!
2 頭がよくなり、発想力が豊かになる
勉強すれば頭を使うので、脳が活性化され、脳の働きがよくなります。脳の働きがよくなることは、発想力が高まる可能性があります。
勉強すればさまざまな知識が身につきます。多くの知識を身につければ、発想力が豊かになるのは間違いありません。また、考える作業ですので、思考力や情報処理能力が高まりので一石二鳥です!
こうした培った能力を活かせば、アイデアを生み出しやすくなります。どうやってこの知識を活かすのか、どうやって考えるのかなど、多角的な視点でみれるようになり、今まで解決できなかった問題が解決できたり、人間関係が良好になったりと人生に潤いがでるようになります。
例
苦手な人と良好に付き合うには ⇒ その人がほめられたい部分をほめる ⇒ 心理学の本を読む ⇒ 学んだ知識を生かす ⇒付き合いやすくなる
あくまでも参考例です。