悪い道に向かってはいけない ~幸せに生きるためのヒント~
みなさん、こんばんは。
遠藤です。
今回は、「悪い道に向かってはいけない」ことについてお伝えしたいと思います。
具体的には、
タイトルとは少しそれた話になるかもしれませんが、「コンフォートゾーンを出ない方がいい場合もある」ということについてお伝えします。
まず「コンフォートゾーン」とはいったい何なのか。
「コンフォートゾーン」とは、自分にとって居心地のいい空間を言います。
自分がもし一人でいることが好きであれば、孤独でいる空間が居心地がよくなります。逆に、その人が大勢の人がいる場所にいれば強烈に違和感を感じます。その人にとって、居心地が悪い空間だからです。
他に例をあげれば、いつもたばこを吸う人であれば、吸わない日があるとイライラするはずです。いつも吸っているのに、吸わない日があると違和感を抱きます。
多くの記事では、「コンフォートゾーンを出た方がいい」というものばかり見られます。コンフォートゾーンを出た方がいい理由は、自分が成長できる、新たな価値観に触れることができる、道が切り開けるといったメリットがあるからです。
確かに、このような利点があれば、成長するためにはコンフォートゾーンを出た方がいいですね。今まで知らなかったことが知れたり、異なる価値観を理解できたりするので。
しかし、「コンフォートゾーン」をでない場合もあります。それは、自分の成長を阻む方向へ向かう場合です。
今回の記事では、この「コンフォートゾーンを出ない方がいい場合もある」ことについて深く掘り下げていきます!
上の例も参考にしながら解説していきます。違った視点でコンフォートゾーンをとらえているので、ユニークな記事かもしれません。
コンフォートゾーンを出ない方がいい場合とは。
それは、繰り返すようになりますが「自分の成長を阻む」場合です。
例えば、
あなたが世間に信頼されている一流の人だとします。
このような人が、社会に何も貢献していない三流の人のグループと関わった方がいいと思いますか。また、何か価値があると思いますか。
この場合、一流の人にとって自分が成長できないので、三流の人のグループには行かない方がいいに決まっています。
他にも例をあげますと、
自分が東京大学を目指して受験勉強している場合、
Fラン大学を目指して人と一緒にいない方が無難です(言い方が悪いのですが…)。
目標としているものが大きく異なるため、居心地がいいはずがありません。
Fラン大学を目指している人に合わせれば、東大合格の道はほど遠くなってしまうでしょう!
例を2つあげましたが、自分の成長を阻む場合は、コンフォートゾーンを出るより、そこにとどまっている方が有益でしょう!ほとんどの人は、なぜ退化・劣化しなければならないのか理解できないかと思います。
自分の信頼や評価、価値を守るためにも、このような場合は現状維持の方が好ましいです。
今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
最後まで閲覧していただきありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう!
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